新型コロナウイルスの接触確認アプリ「COCOA」がリリースされました。新型コロナ陽性者との接触が過去にあったかどうかを知ることができるアプリですが、安全なのか心配、という声も。接触確認アプリの仕組みやよくある疑問Q&Aを紹介いたします。

【新型コロナウイルス】接触確認アプリって安全なの?

【新型コロナウイルス】接触確認アプリって安全?どんな仕組みなの?
(画像=unsplash.com/photos/HbyYFFokvm0、『Lovely』より引用)

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、厚生労働省から新たなアプリが発表されました。接触確認アプリをスマホにインストールして持ち歩くことで、過去14日間に感染者との接触があったかどうかが確認できるというものです。

緊急事態宣言を経て4月から6月まで外出の自粛が求められていましたが、6月19日に自粛解除となり、都道府県をまたぐ移動が可能となりました。これを機にそれまでできなかったお出かけや旅行、帰省などをする人も増えました。

しかしながら解除後も感染者数は増えており、自分や家族、身近な人が感染してしまわないかは誰もが不安として抱えているはずです。

そこで一つの防衛策として接触確認アプリのインストールが挙げられますが、「プライバシーは大丈夫?」という声から「政府主導なんて、秘密警察の始まりではないか」という疑いの声まで聞かれます。

今回リリースされた接触確認アプリとはどのような仕組みのものなのか、安全性はどうか、疑問を大調査しました。ぜひ参考にして、自分や周囲を守る手段としてインストールを検討してみてください!

2020年6月19日に接触確認アプリ「COCOA」がリリース!

【新型コロナウイルス】接触確認アプリって安全?どんな仕組みなの?
(画像=unsplash.com/photos/MjZq7A2RJxQ、『Lovely』より引用)

移動自粛解除の2020年6月19日に、接触確認アプリ「COCOA」がリリースされました。「COCOA」とは、「Contact Confirming Application」の略です。

このアプリをお持ちのスマホにインストールして、近接通信機能(Bluetooth)を使うことで、新型コロナ陽性となった人との接触があった可能性を知ることができます。

ある試算によれば、人口の60%がインストールしていないと意味がないといわれていますが、やはり感染者との接触があったかどうかは今後の生活の上で気になるところ。ダウンロード数も着実に増えています。

さらに、アプリの利用者は陽性患者との接触があった場合に保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えていくことで、感染拡大を防止する狙いがあります。

7月2日時点のダウンロード数は?

2020年7月2日時点では、iOS版とAndroid版のダウンロード数の合計は約499万件になっています。ニュースや各メディアでも話題に取り上げられており、着実にダウンロード数は伸びている模様です。

【2019年7月3日】接触可能性の通知が開始!不具合の修正が完了

【新型コロナウイルス】接触確認アプリって安全?どんな仕組みなの?
(画像=unsplash.com/photos/HgcdpLIa5jo、『Lovely』より引用)

接触確認アプリ「COCOA」がリリースされて3日後の6月22日に不具合が見つかったと発表がありました。

接触確認アプリは、陽性だと判明した場合に保健所から送られる処理番号を入力すると、他の利用者で接触があった人に通知が届く仕組みになっています。

この処理番号が、処理番号ではない誤った数字であっても「完了しました」と表示されるなど細かな不具合が発生していました。

この不具合があっても実害はありませんが、誤解を招く可能性が高いため、アプリの修正を行っていましたが、7月3日に運用を開始しています。

ダウンロード自体は今も可能!

アプリの修正中であっても、「COCOA」のダウンロード自体は可能です。不具合の修正を待ってからダウンロードを、と考えている人もいるかもしれませんが、修正している間でも、接触履歴のログはのこります。

今もダウンロードは可能なので、ダウンロード環境の整っている方はお持ちのスマホにぜひ入れて、感染対策を強固なものにしていきましょう。