家事を共有するためにやったこと
夫は独身時代にほとんど家事をしていなかったので、料理や掃除などの家事のやり方をあまり知りませんでした。
そのため、結婚してから一つずつ家事の仕方を共有して、やり方を覚えてもらうようにしました。
最初は私も一緒にやりながら教えて、慣れてきたら夫が自分でやりやすい方法も取り入れて工夫をしながら覚えていきました。初めのうちは上手くできないことが多いので、覚えるまでは何度も同じ説明をしながら、できていないところは私がフォローしたりしていました。
今では、ほとんどの家事を夫もできるようになり、最近は大きくなってきた子供たちにも家事のやり方を伝えるために一緒に頑張っています。
子供たちは年に一つずつ家事を覚えていき、独立するまでに一通りの家事を覚えてもらうことが目標です。
家事を共有するために気をつけていること
家族で家事を共有するために気をつけていることは、
・それぞれが得意なことを担当する
・休日の家事は時間を決めて一斉にやる
・自分のやり方を人に押し付けない
・掃除に必要な道具類は担当する人が使いやすいものを選ぶ
夫はあまり料理が得意ではないので、料理の支度は私がすることが多いです。(夫の平日休みの日の昼食は夫が作ることもあります)
掃除道具は人によって使い勝手が違うので、傷んできたら自分の使いやすい物を購入することにしています。
日曜日は夫婦共に仕事が休みなので、朝食後の1時間は「家事の時間」と決めて、家族全員が自分の担当する家事をしています。今は家族の協力のおかげで自分の時間も確保でき、少しずつ暮らしにもゆとりができてきました。
これからも家族で協力しながら、家事をしていけたらと思っています。
この記事が、忙しく過ごしている女性の皆さんの生活のアイディアのひとつとなりますように。
提供・michill(毎日がんばる女性にコーデ・美容のコツやここでしか見られない情報を配信中)
【こちらの記事も読まれています】
>似合わない服を選んでるかも!?プロが教える骨格診断セルフチェック&骨格別おすすめコーデ
>Tシャツでも手抜きに見えない!骨格タイプ別♡似合う白Tの選び方&美人コーデ術
>このままマネしたら即美人見え♡パーソナルカラー別トータルメイク
>あなたは大人顔or子供顔?顔タイプ別♡マスクでも美人見えするメイクのコツ
>今日の晩ごはんなんにしよう…を解決!全部10分でできる!1週間のおかずアイディア