目を大きく見せるためにアイメイクに力を入れる人は多いはず。でもアイシャドウの入れ方やアイラインの描き方によっては、目を小さく見せてしまう「逆デカ目」メイクになってしまうことも。今回はアイメイクのOK&NGポイントを見ながら、正しいデカ目メイク方法をわかりやすいイラストで解説します。さっそくチェックしてみて!

頑張ったのに目が小さく見える?!「逆デカ目」メイクに注意!

目が小さく見える「逆デカ目メイク」に注意!アイメイクのOK&NGポイントを徹底解説!
(画像=michillより引用)

目を大きく見せるためにアイメイクを頑張る人は多いはず。でもアイシャドウの入れ方やアイラインの描き方によって、逆に目を小さく見せてしまうことも…。

今回ははじめに、元々の大きさよりも目を小さくさせてしまう「逆デカ目」メイクのポイントを解説します。

合わせて正しい「デカ目」メイクのテクニックもレクチャー。分かりやすいイラストで正しいアイメイク術を学んじゃいましょう!

【NGその①】アイシャドウの締め色を広く入れ過ぎる

目が小さく見える「逆デカ目メイク」に注意!アイメイクのOK&NGポイントを徹底解説!
(画像=michillより引用)

目元に立体感を出してくれるアイシャドウ。陰影をつけると彫りが深く見えますが、ダークな色を入れ過ぎると逆に目を小さく見せてしまうんです!

NGポイント

アイシャドウの締め色を二重幅全部に乗せてしまうと、せっかくの二重幅が隠れてしまい逆に目を小さく見せてしまいます。

まぶたの下にも広い範囲で締め色を入れ過ぎると目の大きさを狭めてしまう原因に。また影が目立ってクマのように見え、目元が暗い印象になってしまいます。

OKポイント

アイシャドウの基本は「グラデーション」です。締め色を全体に乗せるのではなく「目のキワ」に入れて、眉毛に向かうにつれてアイカラーが薄くなることで自然な立体感が生まれます。

下まぶたも目尻側をキュッと引き締めるイメージで入れるのがポイント。

目の中央から目頭にかけては明るいカラーを入れると目元がパッと明るい印象になります。目元に余白を残すことで目の大きさを限定せず、奥行きが生まれてデカ目に見えるのです。