あの人の家がキレイなのは“コレ”をしているから！プロが教える「片付いた部屋の保ち方」

こんにちは！整理収納アドバイザーの大森智美です。あなたの周りに「この人のお家、いつお邪魔しても片付いているな～」という方いませんか？あの人の家がキレイなのは片付くコツをおさえているから。今日はキレイな家の人がやっている、片付いた部屋の保ち方についてお伝えしていきますね。

収納に収まる量だけを意識している

(画像=michillより引用)

片付いた印象があるお家は、床置きの物がありません。それは「収納に入りきる量」を意識しているから。

そもそも収納にも家にも容量には限りがあります。収納から溢れる量を持たなければ、すっきりと片付いて見えるのです。

最初から枠を決めて、「ここに入る分だけ」を持つようにすることが大事です。

「我が家は収納が少ないから…」と思って収納を買い足そうとするのではなく、もともとある収納に不要なものが入っていないかを必ず見直してみてください。

自分に必要な量を知っている

(画像=michillより引用)

収納に収まる量とも関係していますが、片付いているお家の方は自分に必要な量を知っています。

「安いから」「お得だから」「タダだから」買ったりもらったりするのではなく、本当に必要だから購入しているのです。

ストックに関しても、どのくらいあれば充分足りるのか・収納に収まる量か、自分にとって本当に必要な量を元に購入するので、収納から溢れ出ることがありません。

本当に必要なものかどうか家に入る前に厳選すれば、家に入ってからの片付けがグッとラクになりますよ！