現在、欧米の美容業界でトレンドとなっている「DIYスキンケア」。

今回は、この夏ついに待望の日本初上陸を果たす、韓国発のDIYスキンケアブランド『ONE THING(ワン シング)』をご紹介します。

『ONE THING』韓国発のDIYスキンケアブランドが待望の日本初上陸
(画像=smartstore.naver.com P・Hより引用)

“DIYスキンケア”とは

カナダ発の『The Ordinary(ジ オーディナリー)』や、フランスの『Typology.(ティポロジー)』など、欧米の美容業界でトレンドワードに浮上している「DIYスキンケア」。

最近美容業界で話題を呼んでいる“ヴィーガン処方”、“ナチュラルビューティ”、“クリーンビューティ”などの行き着く先が「DIYスキンケア」だと言われています。

『ONE THING』韓国発のDIYスキンケアブランドが待望の日本初上陸
(画像=stock.adobe.com P・Hより引用)

美容成分の原液や濃縮液、高濃度の植物性オイルなどのアイテムが豊富に揃う「DIYスキンケア」は、一つのアイテムをそのまま使用するだけでなく、その時のコンディションや肌悩みに合わせて、手持ちのスキンケアや他商品と混ぜて自分好みにカスタマイズできるのが人気のポイント。

『ONE THING』韓国発のDIYスキンケアブランドが待望の日本初上陸
(画像=smartstore.naver.com P・Hより引用)

成分が細かく表示されている「DIYスキンケア」のプロダクトは、透明性の高いクリーンな原料で製造されており、ヴィーガン処方やクルエルティーフリーなど、肌への安全性だけでなく、動物保護や環境にも配慮しているブランドが多いのが特徴です。

『ONE THING(ワン シング)』について

2019年に韓国で誕生した『ONE THING(ワン シング)』は、“一つの成分”だけにこだわって作られた「100%植物性のヴィーガン化粧水」がアイコンのスキンケアブランド。

『ONE THING』韓国発のDIYスキンケアブランドが待望の日本初上陸
(画像=smartstore.naver.com P・Hより引用)

“私の肌に必要な100%のただ1つの原料” をコンセプトに掲げる『ONE THING(ワン シング)』は、肌の状態に合わせて最適なアイテムをセレクトできることが魅⼒の一つです。

同じく「DIYスキンケア」の人気ブランドであるカナダ発の『The Ordinary(ジ オーディナリー)』との大きな違いは、併用不可のアイテムがなく、使いやすい点。

『ONE THING』韓国発のDIYスキンケアブランドが待望の日本初上陸
(画像=smartstore.naver.com P・Hより引用)

13種類もの化粧⽔の中から、いくつかを組み合わせたり、パッドに浸してローションパックとして使用するなど、⾃分の肌に合うスキンケアを「DIY」できる“新感覚のスキンケア”として人気を集めています。

『ONE THING』韓国発のDIYスキンケアブランドが待望の日本初上陸
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