インターネットの利用に必要不可欠なWi-Fi(無線LAN)。そのWi-Fiの電波を飛ばしてくれるのがWi-Fiルーターです。近年では自宅にもWi-Fiルーターを設置している人が大半でしょう。しかし、Wi-Fiルーターは置き場所によって電波の状態が悪くなるのをご存知でしょうか。そこで、Wi-FiルーターのNGな設置場所を5つ挙げていきます。

1.部屋の隅

部屋の隅はWi-Fiルーターの設置場所としてはNGです。部屋の隅にWi-FiルーターがあるとWi-Fiの電波が届かない死角が生じやすくなり、場所によってはWi-Fiを使えないケースが頻発するからです。

加えて、窓際にWi-Fiルーターがあると電波が外に逃げやすくなり、さらにWi-Fiがつながりにくい状況になります。特に、窓からの直射日光が当たる場所にルーターを置くのは絶対にNG。Wi-Fiがつながりにくくなる上にルーターが壊れる恐れもあります。

2.水回りのそば

洗面所やキッチンの流し台など、水回りのそばにWi-Fiルーターを置くのもNGです。

1つ目の理由は、湿気が多い場所であること。電子機器のWi-Fiルーターは湿気に弱いので、水回りを置き場所にするとルーターが故障する恐れがあります。もう一つの理由として、電波は水分が多い場所では弱まる性質があるため、通信が不安定になってしまう可能性があることです。

以上の理由から、水回りのそばにWi-Fiルーターを置くのは避けましょう。

3.他の家電のそば

電波の干渉が起きやすい他の家電のそばも、Wi-Fiルーターの置き場所にふさわしくありません。

特に、電子レンジやIHクッキングヒーター、コードレス固定電話、Bluetooth機器のそばに置くのはNGです。それらの家電はWi-Fiルーターと同じ周波数を利用するため、そこから発する電波とWi-Fiルーターの電波が強く干渉しあって通信が不安定になる現象が起きやすくなります。

また、周波数が異なる電波が出る他の家電も電波の干渉がゼロではありません。Wi-Fiルーターは極力家電から離して置きましょう。