整理収納アドバイザーの田中ゆみこです。家を建てて7年が経つ我が家。整理収納アドバイザーになり、「どのような暮らしをしたいのか?」目的を持つことが大切だと学ぶと、今まで「あって当たり前」と思っていたモノでも手放せるモノが見えてきました。今回は、我が家が「スッキリした暮らしをしたい」「掃除の手間を減らしたい」という点から、手放して暮らしが快適になったモノをご紹介します。

炊飯器

それ本当に必要ですか?整理収納アドバイザーが「手放して暮らしが快適になったモノ」
(画像=michillより引用)

夢のマイホームでしたが、思ったより狭かったキッチンの背面カウンターをスッキリさせたかった、というのが炊飯器を手放した理由です。

もうひとつ、炊飯器の保温機能を使うことがなかったので、「ご飯を炊くのに炊飯器じゃなくても良いかも?」と思ったことも後押ししました。

今は圧力鍋でご飯を炊いていますが、炊飯器より圧力鍋の方が早く炊けてとっても美味しいのです。炊飯器を置いていたキッチン背面カウンターもスッキリ!炊飯器を手放して大正解でした。

トースター

それ本当に必要ですか?整理収納アドバイザーが「手放して暮らしが快適になったモノ」
(画像=michillより引用)

トースターはパンを焼くだけではなく、ちょっとしたおかずも作れるので一台持っていると便利です。

しかし、我が家はパンを焼くだけだったので「パンを焼くだけだったら、トースターじゃなくてもいいのでは?」と思いきって手放しました。

結果、大正解!トースターの掃除から解放され、キッチンスペースもスッキリ!

手放して暮らしが快適になりました。パンを焼くだけであればIHコンロのグリルやフライパンで十分おいしく焼けますよ。