国が違えば文化や生活習慣、考え方も違います。日本人にとってはあたりまえでも、外国人から見れば「嫌だ」「おかしい」と思うことは多々あります。

この記事では、筆者と関わりのある外国人複数人から実際に聞いた「日本の嫌なところ」を4つ挙げ、その理由についてもお伝えします。

「本音と建前」がある

多くの外国人は「本音と建前」を使い分ける日本人を「信用できない」と嫌うことが多いようです。筆者の知人の外国人には日本人を「Wフェイス(裏表がある)の人たち」と表した人もいます。

日本人の「本音と建て前の使い分け」は、ストレートな表現で相手に不快な思いをさせないための対人マナーです。それがわかっている日本人同士なら、双方が場の空気を読んで良好な関係を築けるでしょう。

しかし外国人は、日本人の本音と建前のギャップが嫌いなようです。

「〇〇が上手ですね」と言う

「〇〇が上手ですね」と日本人に言われるとムッとする外国人は実は多くいます。

特に日本に長く住む外国人が、日本人から「「日本語上手ですね」「お箸が上手ですね」「納豆食べられるの?スゴイ!」などの言葉を聞くとうんざりするようです。

たとえば、20年以上日本に住んで流暢な日本語を話す外国籍の知人は、「いつまでも『よそ者扱い』されているようで嫌だ」と言っていました。

確かに、日本人でも周囲の人から「よそ者扱い」され、何年住んでも「〇〇が食べられるの?スゴイ!」などと言われれば気分が悪いものです。外国人もその点は同じだと考えるべきでしょう。

贈り物文化がある

「お土産や義理チョコ、半返しなどの贈り物文化が理解できない!」と考える外国人は多くいます。もちろん、贈り物を贈るのには外国人の方も異論はないようですが、お返しに何か贈るというのは理解できないことのようです。

また、過剰包装も外国人にとっては好ましくないようです。シンプルで「心のこもった贈り物でなければ意味がない」と考えているようでした。