夏の髪の悩みとして多く挙がるのが、紫外線によるダメージや乾燥。特に毛先に行けば行くほど髪の傷みが激しくなり、スタイリングしにくく、まとまりにくくなるものです。でも、それを言い換えれば「毛先」をきちんとケアしておけば、つややかな【うるおい美髪】が手に入れられるということ。そこで今回は「毛先」をきちんとケアするためのアプローチを紹介します。

毛先を集中ケア。週1〜2回のスペシャルトリートメントはマスト

「毛先」をきちんとケアするためにマストなアプローチが、毛先を集中ケアできるトリートメントを週1〜2回使うことになります。

例えば、美容室専売メーカーのハホニコの「ハホニコ KESAKIREI トリートメント」のように、毛先をきれいにするために考えられたトリートメントを採り入れてみましょう。

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(画像=beauty news tokyoより引用)

▲「ハホニコ KESAKIREI トリートメント」¥990(税込)

このトリートメントにはカシミヤヤギのカシミヤ毛から得られるケラチン成分に加え、バオバブ種子油やマカデミア種子油など多種類の植物オイルを配合されていて、ダメージが多い部分を特に補修しながら、うるおいとツヤを与えてくれます。また、うねりを抑制してくれるという成分が配合されているのも嬉しいポイントです。

また、トリートメント専用のコームと一緒に使うことで、トリートメントの効果を最大限に引き出すことができます。

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(画像=beauty news tokyoより引用)

▲美容師さんが設計したというトリートメント専用コーム「ハホニコ トリメンコーム」¥990(税込)

この「ハホニコ トリメンコーム」は目の細かい部分と粗い部分が1つになっているのが特徴。まずトリートメント前に目の細かい部分で梳かすことで余分な水気をしっかりと切って、トリートメントを毛先中心に塗ったら、粗目のコームで梳かしてなじませることで、トリートメントが髪の毛1本1本に行き渡りませう。これを使うだけでキューティクルの流れが整い、よりトリートメント効果が上がります。