資生堂の高級ライン、ザ・ギンザがさらに頼れる存在に
●ザ・ギンザ モイスチャーライジングローション 200ml 19800円(税込)
ザ・ギンザのスキンケアラインは何と言ってもおしゃれ感たっぷり。そのボトルデザインにうっとりしますが…。
やっぱりそのコンセプトと実力がなんか違うんです。 そもそも、普通のスキンケアって、目的があって、それにフォーカスしたお手入れのものが多いのですが、今回のザ・ギンザスキンケアは「使う人の肌を育んで究極のヘルシースキンに導くこと」だそうで、特に肌悩みに特化しておらず、その方の悩みにスキンケアが寄り添ってくれる!?というのです。
「どういうこと?」と私も思ったのですが、どのような環境下でも全方位的にケアする…に近いのかな、と使ってみて納得。こちらの化粧水も、新しくなった独自成分である「パーセプティブコンプレックスEX」を配合、また、いわゆる加齢臭であるノネナールをマスキングする独自の香調「リンデンアロマ」が採用されています。どのような状況下でも肌をベストな状況へと導くよう、設計されています。
その使用感はしっとりとしたテクスチャーで顔につけると少しヌルッとした感じで、「潤ってる!」と感じられます。最初は滑りが良く保湿しっかり、といった感じですが、ヌルッとした感じは引いて、すぐにしっとりに変わるので、その後のお手入れを邪魔しません。
ロングセラーの、頼れるとろみ化粧水
●エスティ ローダー マイクロ エッセンス ローション 200ml 13750円(税込)
最後に、久しぶりに使ったらやっぱりよかった、という化粧水も。 ロングセラーの発酵化粧水ですが、こちらはしっとりとろみタイプ。こちらも年中使える大人の頼れる一本。久しぶりに使用しましたが、やはり安定の保湿力。発酵化粧水独特の香りも、なんとなく安心感。揺らがない肌はやっぱり乾燥を防ぐところから始まる、と実感できる化粧水です。
知らず知らずのうちに外的ダメージを受けている夏、スキンケアをランクアップすることで防げることもあります。ちょっと贅沢なスキンケアアイテムにトライしてみませんか?
<文/石山照実> 石山照実 小学館で『美的』『CanCam』等に編集者として長年携わった後、美容編集プロダクションbeautyeditor.jpを立ち上げる。抗酸化を考えていたら、食べ物に行きつき、美味しく毎日取り入れられるスーパーフード「ざくろタイム」 の販売をスタート
提供・女子SPA!
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