骨盤ベルトは妊娠中から産後の骨盤矯正に使えるアイテムです。骨盤ベルトは骨盤に巻くだけなので整体に通うより経済的で、産後すぐに使用できるのもうれしいですよね。骨盤ベルトの使い方や注意点、おすすめ商品をご紹介します。

骨盤ベルトとは?

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

骨盤ベルトとは、妊娠中におこる骨盤の緩みや歪み、ずれなどを矯正するためのベルトのことです。産後、ママの骨盤は開いた状態になっており、時間とともにゆっくり元に戻っていくのですが、授乳や抱っこを繰り返す毎日では正しい姿勢で日々を過ごすことは難しいですよね。そして歪んだ姿勢で過ごすことによって、骨盤も歪んだまま固定されてしまい、そのまま元に戻らない場合もあります。

しかし、骨盤ベルトで骨盤を支えることで、日常生活の体の歪みを改善することができます。骨盤ベルトは妊娠中から産後まで長く使えるアイテムなので、ぜひチェックしてみてください。骨盤ベルトは産院で支給されることもあるため、出産予定の産院が決まっていれば確認してくださいね。

骨盤ベルトはいつどのような時に使うの?

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

妊娠中から産後まで使える骨盤ベルト。具体的にはどんなシーンで必要になるのかをご紹介します。

妊娠中の腰痛や恥骨痛の予防

骨盤ベルトは妊娠中から活躍するアイテムです。妊娠中、腰痛に悩む方も多いですが、骨盤の緩みによる腰痛もあります。さらに妊娠中は10kg前後体重が増加することもあり、その体とお腹を支えるために腰への負担はますます増していきます。骨盤ベルトは骨盤を支えてくれるため、腰への負担が軽減されるのです。

また、妊娠中は靭帯が緩むことで、恥骨痛がおきることもあります。恥骨痛は骨盤の緩みを防止することで予防できるため、骨盤ベルトを使って骨盤を支えましょう。

産後の骨盤矯正

産後の開いた骨盤は、何もせずに出産前の骨盤の位置に戻すのは困難です。産後、整体に通って骨盤矯正を行うママもいますが、育児をしながら整体に通うのは大変ですよね。そのため、骨盤ベルトを産後の骨盤矯正に利用するのがおすすめです。骨盤ベルトは整体に通うよりも経済的で、自宅でいつでも手軽につけられるためママには重宝されています。

骨盤ベルト以外にも、産後の体型を戻すアンダーウェアアイテムとして産褥(さんじょく)ニッパーやウエストニッパーなどもありますが、お腹全体を締めつけるため、商品によっては産後すぐに使えないものもあるので確認してください。

骨盤ベルトの巻き方と注意点

骨盤ベルトは正しく使わないとさらに歪みや腰痛の原因となってしまうこともあるため、正しい巻き方と注意点を紹介します。

骨盤ベルトを正しい位置に巻く

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

まずは、「恥骨」と「大転子」という骨を知ることが重要です。おへそに指を置いてそこからまっすぐ下に指を降ろしていくと硬い骨盤の骨があり、これが恥骨です。大転子は、恥骨から外側に指をたどっていくと当たる出っ張った太ももの骨のことで、ちょうど足の付け根あたりにあります。骨盤ベルトはこの恥骨と大転子を結ぶラインに巻きましょう。寝転んで、膝を立てておしりを浮かせた状態にすると骨の位置が確認しやすいため、巻きやすくなります。

恥骨と大転子を結ぶラインより上の位置で骨盤ベルトを巻いてしまうと、骨盤の上の部分が締めつけられることになり、逆に骨盤が開いてしまう可能性があるので注意してください。

骨盤ベルトはきつく巻きすぎない 骨盤が開かないようにと、強めに骨盤ベルトを締めるのは良くありません。ベルトがきつすぎると血流が悪くなり、腰痛やむくみの原因になってしまいます。骨盤ベルトを巻く時には、恥骨の部分に手のひらが入るくらいの余裕を持たせて巻くと調度良いですよ。