赤ちゃんの爪はとても小さくて薄いため、赤ちゃん用の爪切りを使う必要があります。赤ちゃんの手と足の爪では、切り方が違うことをご存知ですか? 赤ちゃんの爪切りのコツや注意点、赤ちゃん用爪切りの選び方やおすすめ商品もご紹介します。

赤ちゃんの爪切りはいつから必要?

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

赤ちゃんはママのお腹の中にいる頃から爪が成長していて、生まれた時にすでに爪が伸びている赤ちゃんもいます。赤ちゃんが生まれてすぐに爪切りが必要になることもあるので、出産前に赤ちゃん用の爪切りを準備しておくと安心ですね。

赤ちゃんの爪切りの頻度は?

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

赤ちゃんは新陳代謝が活発で、大人よりも爪が伸びるのが早いです。赤ちゃんの爪が伸びていると、赤ちゃんが顔などを引っ掻いて傷を作ったり、赤ちゃんの薄い爪がはがれて怪我をしたりするおそれがあります。赤ちゃんの爪が伸びていると、爪の間にゴミが入り衛生的にも良くありません。

赤ちゃんの爪の白い部分が2mmくらい伸びていたら、爪の白い部分を1mm残して切ってあげましょう。赤ちゃんの爪が伸びる早さにも個人差がありますが、手の爪は2~3日に1回、足の爪は手の爪よりも伸びるのが遅いので4~5日に1回くらいが良いでしょう。また、爪の長さは伸びていないように見えても、赤ちゃんの爪の角がとがっている場合があります。赤ちゃんの爪は、授乳のタイミングなどにまめにチェックしてあげてくださいね。

赤ちゃん用の爪切りの種類

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

赤ちゃん用の爪切りには、「はさみ」「てこ型」「やすり」の3タイプがあります。それぞれの特徴をご紹介します。

はさみ:新生児の爪切りにおすすめ

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

赤ちゃん用の爪切りはさみは、赤ちゃんの薄くて小さな爪でも切りやすいように、刃は小さく刃先は丸く作られています。逆に持ち手の部分は大人の指でもしっかり入れられて大きく動かせる設計となっていて、赤ちゃんの爪切りが初めてのパパママでも扱いやすいのが特徴です。特に爪が小さく柔らかい新生児期は、赤ちゃん用の爪切りはさみを使うのが一般的です。

てこ型:生後6ヶ月頃から使用可

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

赤ちゃん用のてこ型の爪切りは、大人用の爪切りと構造が似ています。赤ちゃん用のてこ型の爪切りは、刃の先端が大人用の爪切りと違い、カーブではなくほぼまっすぐになっていて、深爪しづらい作りとなっています。てこ型の爪切りは切った爪が飛び散らないように受け止めるケース付きのものも多いですよ。

赤ちゃん用のてこ型の爪切りは、大人用の爪切りと似ているので大人には扱いやすく感じますが、特に爪が柔らかい新生児期~生後6ヶ月未満頃までは、てこ型の爪切りを使うと指先まで挟み込んで切ってしまうおそれがあるため向いていません。てこ型の爪切りは赤ちゃんの爪がある程度厚みを増してしっかりしてくる生後6ヶ月~生後9ヶ月頃から使用しましょう。

やすり:刃がないため安全

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

赤ちゃん用のやすりは、新生児期から使うことができます。赤ちゃん用のやすりは、赤ちゃんの爪を切るのではなく少しずつ削って短くしていくので、赤ちゃんの爪を切りすぎてしまったり、ケガをさせてしまう心配はありません。赤ちゃん用のやすりには、手動で削るタイプと電動タイプがあります。電動タイプのやすりは削る時間や手間が削減できますが、値段は手動タイプのやすりより高くなります。

赤ちゃん用のやすりの使い方は、赤ちゃんの爪に対してやすりを60度の角度で、往復させず一定方向に当てるのを繰り返します。はさみやてこ型の爪切りで赤ちゃんの爪の長さを切った後、やすりで形を整える併用方法もあります。

赤ちゃんの爪の切り方

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

赤ちゃんの手と足の爪の切り方をご紹介します。

手の爪の切り方

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

【手順】

  1. 首が据わる前のねんね期の赤ちゃんや赤ちゃんが寝ている時に赤ちゃんの爪を切る時は、パパママは仰向けで寝ている赤ちゃんの頭を足で挟むようにして座り、赤ちゃんの顔を覗き込む態勢で爪切りをする。赤ちゃんの首が据わったら、赤ちゃんをパパママの膝の上や足の間に座らせ、後ろから赤ちゃんを抱きかかえるようにして爪切りをする。
  2. 爪の白い部分を1mm残すように、まず赤ちゃんの爪の中央部分を切り、その後で爪の両端を切り丸く整える(※端から一気に切っていこうとせず、数回に分けて切る。)

手の爪の場合は、白い部分を1mm程残して両端の角を丸く、ラウンド型に切ります。手の爪がとがっていると、赤ちゃんが自分で顔などを引っ掻いて怪我をするおそれがあるだけでなく、赤ちゃんの顔に湿疹が出ているなど肌トラブルがある場合は、引っ掻くことでさらに悪化させてしまう場合があります。手の爪はとがっている部分がないかパパママがしっかりとチェックしてあげてください。爪の長さはさほど伸びていなくても、爪の両端がとがってくる場合があるので、その場合はとがった部分をやすりをかけてなめらかにしてあげましょう。

足の爪の切り方

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

【手順】

  1. 足の爪を切る時の態勢も、手の爪を切る時と同様。
  2. 足の爪の白い部分を1mm~2mm残して、爪先をまっすぐに切りスクエア型にする。

足の爪も手の爪のようにラウンド型に切ってしまうと、巻き爪になりやすくなるので注意しましょう。また、足の爪を切りすぎて深爪状態だと、浮指になりやすく、姿勢が悪くなったり、早く走れないなど運動能力にも影響がでてくる可能性があります。