敏腕キャリアカウンセラーが教える女のJobチェンジテク!
Happyライフをつくる『転職サプリ』

これまでのカウンセリング件数は2万件以上! 女性に大人気のキャリアカウンセラー水野順子さんへの連載取材で、長く働き続けたい女性に役立つ転職・キャリアの情報を発信していきます。初めての転職活動に役立つノウハウも盛りだくさん! 長期的な視点で今後のシゴト人生を考える上でも参考にしてくださいね。

転職活動中の面接では、さまざまな“答えにくい質問”をぶつけられることがある。「こんな時にはどう回答したらいいんだろう?」と働く女性が悩みがちな質問について、キャリアカウンセラーの水野順子さんに「模範解答」を聞いてみた。

【Q.1】うちが第一希望ですか?
→内定が出て入社したい会社なら「第一志望です」と答える

「転職活動では、複数の企業の選考を同時進行で行うのが一般的。面接で『うちが第一志望ですか?』と聞かれた時に、正直そうではないこともあると思います。でも、『内定が出たら入社したい』と考えている会社なのであれば、やはり『第一志望です』と答えるのが模範的だと言えます」

優先順位が低い会社だと伝えてしまうと、企業側からも優先順位の低い応募者になってしまう可能性があるという。

「しかし、今は誰もが複数の会社を受けていることは人事側も分かっています。すべて包み隠さず答える必要はありませんが、他に受けている会社があり、内定のタイミングによってはそちらに入社する、といったタイミングやスケジュールについては伝えておきましょう」

【Q.2】うちの他にどんな企業を受けていますか?
→企業名は言う必要なし。業種や職種をざっくり伝える

「具体的な社名を言う必要はありません。『メーカーを中心に幾つか受けています』、『不動産の営業を中心に幅広く受けています』、など、業種や職種で絞って伝えればオッケーです」

その際に、「受けている会社と全く異なる業界や職種は出すことは避ける方がベター」と水野さん。

「明確な理由や軸があればいいのですが、『どこでもいいから転職したいのか?』、『一貫性のない人』というネガティブな印象を与えてしまうリスクがあります」

【Q.3】うちに入社してやりたいことは何ですか?
→求人に出ている仕事に関してやりたいことを伝えよう

「中途採用であれば、実際に求人に出ている仕事に関することで、自分がやってみたいことを伝えましょう。即戦力が欲しい中途採用では、まず今募集している仕事を理解していて、その中でどんな得意なことをもっている人なのかを採用担当は知りたいと考えています」

まずは実際にできそうだと感じていることを本音で話すといいだろう。その上で、その会社でゆくゆくチャレンジしてみたいことも話すと熱意が伝わる。