簡単レシピご紹介!砂丘地育ちの「らっきょう」地元ならではの食べ方とは
砂丘地で栽培されている「らっきょう」も今が旬の野菜の一つ。一般的には甘酢に漬けられた、カレーの添え物というようなイメージがあるかもしれませんが、生産量日本一で、全国に出回るらっきょうの約 3 割を生産する鳥取県では様々な料理に活用されています!
焼きらっきょう
生のらっきょうをフライパンで片面約4分ずつ焼きます。みりん・醤油・酢・砂糖・日本酒を煮立たせた特性たれに10分ほど漬けこむだけ。
らっきょうの甘みがでて、ホクホク感もあり、旬のらっきょうを味わうならコレがおすすめ。
はんぺんサンド
8つに切ったはんぺんは間に切り込みを入れる。らっきょうの甘酢 漬 けをみじん切りにし、バターと良く練り、はんぺんの切り込みに挟み込む。よく熱したフライパンにバターを入れ、両面を焼き色がつくまでソテーするだけ。
はんぺんはふわっと、中のらっきょうはしゃきしゃきの食感。バターの香りも食欲をそそります。子どもにも、お酒のお供にも人気の簡単レシピ。
白イカの新ブランド!墨なし白イカ「白輝姫」に注目!
鳥取県沖の夏の風物詩「漁火」(いさりび)で知られるイカ釣りですが、その中でも注目なのが「白輝姫」(しらきひめ)という白イカの新ブランド。
市場に出荷されるまでに墨袋を除去するため、輝くような白さで店頭に並びます。調理の際にも墨でシンクが汚れたり、服にはねたりすることなく、調理ができると好評で、県内鮮魚直売店の他、関西圏を中心に流通しています。(写真下(左)が通常の白イカ、(右)が鳥取墨なし白イカ「白輝姫」)
お刺身や丼、姿造りなど、新鮮なイカの食感を味わうのがおすすめ。しょうがを加えた醤油でシンプルに!
白とか、赤とか、、イカの種類
鳥取県ではポピュラーな「白イカ」の名称ですが、全国的にはケンサキイカと呼ばれます。関東圏では、伊豆周辺で漁獲される細身の白イカを「赤いか」と呼んでいるそう。
(ちなみに、鳥取県で赤いかは「そでいか」を指します。)
通販サイトのご案内
お店に行かずとも、直接購入したいという方は下記サイトやアプリが便利!おうち時間が続きますが、鳥取食材で初夏の訪れを感じて楽しんでください。
■スイカ、らっきょう購入はこちら:JA全農とっとり
■白イカ購入はこちら:鳥取・賀露港鮮魚市場「かろいち」(ライブ通販アプリ)
※この情報は掲載時点での情報です。イベント内容や情報が変更になる場合がございます。必ず公式サイトやお店にご確認してください。
提供・スイーツメディア
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