どれだけアイメイクを美しく仕上げても、眉毛がイマイチだとトータルバランスが決まりません。眉毛の描き方次第で一気に垢抜けられる、正しい美眉の描き方をご紹介します。

①ペンシルやアイブローパウダーが乗りやすいベース作り

整形級に垢抜ける♡これが正しい「今っぽ美眉」の描き方
(画像=michillより引用)

眉を描く時に良くありがちな、そもそもアイブローペンシルやパウダーがうまく乗らない…原因はベース作りにあります。

素肌っぽいベースを作る方は特に、眉を描く箇所の油分が多過ぎて濃く乗りすぎたり、逆に乾燥していると描いても色が出にくいことも。

また、ベース作りができていないと、アイブローアイテムの乗りが悪く、髪の毛で擦れただけで取れてしまうこともあります。

眉メイクをする時は肌の保湿をしっかり行った上で、化粧下地とファーデーションをのせておきます。

あまりファンデを塗らないという方は眉を描く箇所だけでも薄くベースメイクをしましょう。

②美しく見える眉毛のバランス

眉毛の形は目や鼻とのバランスの取り方で決まります。

整形級に垢抜ける♡これが正しい「今っぽ美眉」の描き方
(画像=michillより引用)

まず眉頭の上のラインのスタートラインは小鼻の延長線上と交わる地点。眉頭の下のラインは目頭の延長線上と交わる地点。眉山の一番高いポイントは黒目と目尻の間に決めます。

整形級に垢抜ける♡これが正しい「今っぽ美眉」の描き方
(画像=michillより引用)

眉尻の長さは、小鼻と目尻をつなげた延長線上までで留めます。

目安としてはこのような感じですが、最終的にはどのようなイメージに見せたいか?に合わせて調整していきます。