新生児の赤ちゃんが急にニヤっと笑うことはよくあります。うちの子は笑わないけど大丈夫? 赤ちゃんはいつから笑うようになるの? など、気になるパパママもいるでしょうか。赤ちゃんの笑いの種類や笑顔を引き出す方法、笑ってくれる動画などをご紹介します。

赤ちゃんはいつから笑う? 笑いの種類って?

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

生まれたばかりの赤ちゃんは、声を出して笑う姿はまだ見られません。新生児期でも日常の中で、入眠する前やお昼寝中にニヤリと微笑むのを見られることもあるでしょう。赤ちゃんの笑った顔を見ると心がほっこりしますね。新生児の赤ちゃんはなぜ笑うのでしょうか? 赤ちゃんが感情的に笑うのはいつごろなのでしょうか? 赤ちゃんの笑いの種類について詳しく紹介します。

新生児から見られる笑い「新生児微笑(生理的微笑)」

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

新生児微笑(生理的微笑)は、赤ちゃんが生まれて間もない新生児の頃から生後2ヶ月頃まで見ることができる表情です。パパママの語りかけや赤ちゃんを笑わせるなど外的な刺激ではなく、反射的に1~2秒ほど口元が笑っているかのようにニヤっと微笑むのが新生児微笑の特徴です。

新生児微笑が見られる理由は医学的には解明されていませんが、眠っている間や授乳後などに多く見られることから、赤ちゃんがゆったりとした気持ちの時に新生児微笑が起こるという見方もあります。

また、レム睡眠(体は眠っているけど脳は働いている状態)の時に新生児微笑が起こりやすいとも言われています。寝ていても手がピクっとなったり、口元がむにゃむにゃ動くのと同様に、新生児微笑が起こっているという意見もあるのですね。

生後2ヶ月頃から見られる「社会的微笑」

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

生後2ヶ月頃には新生児微笑が見られなくなり、誰かが赤ちゃんの顔をのぞきこむと笑う、パパママの声掛けや笑顔に反応して笑う、などの社会的微笑に変わっていきます。

社会的微笑に変わる頃の赤ちゃんは、パパママだから笑う、というわけではなく、外出先で知らない人の顔を見ても笑ったり、ぬいぐるみを見ても笑ったりします。赤ちゃんの人見知りが始まると、誰にでも笑いかけることはなくなってきますね。

成長するにつれ、パパママの声掛けや歌などにも反応して笑うようになります。生後3ヶ月~4ヶ月頃には、嬉しい時、楽しい時に笑うようになってくるので、コミュニケーションを通して赤ちゃんを笑わせることもできるようになりますよ。

生後6ヶ月頃から、「感情で笑う」ようになる

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

赤ちゃんが感情で笑うようになるのは、早くて生後6ヶ月頃からです。生後6ヶ月頃までは声を出さずに笑うことが多いですが、生まれてから半年を過ぎると声を出して笑う様子も頻繁に見られるようになります。また、就寝中に夢を見て笑うこともありますよ。

赤ちゃんが笑わないのは何か問題があるの?

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

赤ちゃんの笑いには個人差があるので、生後2ヶ月を過ぎても、笑わない場合や、笑顔に感情が見られない場合も焦らなくて大丈夫ですよ。パパママが笑いかけたり、声掛けやスキンシップをしたりすることで、赤ちゃんが笑うことも多いと言われています。赤ちゃんがなかなか笑ってくれなくても、パパママは笑顔でスキンシップを取ることを意識してみましょう。

生後6ヶ月頃になり人見知りが始まると、外出先で知らない人の顔を見て緊張し、なかなか笑ってくれないこともあります。人見知りは赤ちゃんの成長なので無理に笑わせようとせず、赤ちゃんを抱っこするなど安心させてあげるといいでしょう。

赤ちゃんがなかなか笑わず、声掛けやあやすなどをしても反応が見られない場合は、「発達に問題があるのでは?」と心配になるパパママもいるでしょう。赤ちゃんが笑わず不安に思う場合は、かかりつけ医に相談してみてくださいね。