小学校のお受験を考えている人にとって、「いつからはじめたらいいのか」という時期は非常に気になるものです。ここでは、受験対策の習い事をはじめる前にやるべき事前準備についてご紹介したいと思います。そして、家庭でできる受験対策法についてもみていきましょう。

小学校お受験の準備はいつから始めたら良い?

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

小学校のお受験準備は、勉強だけでなく、家庭での生活習慣が大事になってくるので、年少または年中から少しずつ意識します。しかし、お受験をするのは子供ですが、親がお受験の流れや試験内容を把握していないと、対策のしようがありません。そこでお受験までの事前準備について確認していきたいと思います。

小学校お受験までの事前準備

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

小学校のお受験というと、国立小学校と私立の小学校の選択肢があります。さらに、学校ごとに教育の特色が違うため、どこの学校を受験するか、親がある程度絞っておく必要があります。6年間もしくは内部進学でそれ以上通うなら、子供に合った学校を選びたいものですよね。そこで、小学校のお受験までの準備について具体的な方法をご紹介したいと思います。

小学校お受験の準備リストを作る

まずは、お受験の全体像を把握するため準備リストを作ります。作る項目はというと、志望校決定までのプロセスと、志望校を決めた後の受験の流れ、そして、試験日までの学習計画についてです。 具体的な項目は下記をご覧ください。

志望校決定までのプロセス
通学時間を設定し、その範囲内で学校をリストアップ

小学校の教育に求めるものを明確化する
例:教育方針・一貫教育・進学先・校風・設備面他

学校説明会の日程調査と参加

志望校の決定(第一志望・合格安全校)
志望校決定後の受験の流れ
入試情報の把握

願書提出日・受験日・合格発表日・入学手続き
試験日までの学習計画
幼児教室選び

幼児教室の体験教室に参加

参考:文部科学統計要覧(平成30年版)

小学校の教育に求めるものは、年々多様化しているので、子供の個性が伸ばせる学校選びが非常に重要です。小学校は、平成30年度の文部科学省の調査によると、公立と私立を合わせた総数が20,095校、国立小学校は70校、私立の小学校は231校に及びます。通学時間から通学できる範囲と候補となる学校は絞られてきますが、子供の将来を左右する学校選びは、事前の情報収集が要となります。 特に志望校決定までのプロセスでは、子供が6年間通う場所なので、通学に負担のない距離を考えなければいけません。引っ越しをして受験するのか、それとも今の自宅から通うのかでも変わってきます。学校選びは子供の人生を大きく左右するものなので、小学校に求めるものを事前に明確化しておきましょう。

例えば、どのような教育を受けさせたいのか、大学まで一貫した教育を受けられる学校を選ぶのか、それとも小学校のみで、状況を見て中学や高校は変えていくのかでも変わってきます。そのためには、家族で話し合う時間を持ち、いろいろな角度から子供の教育について話し合ってみましょう。