《ルール3》作業する場所の近くに、使用する道具を収納する
最後に見直したものは、収納場所とその方法です。
わが家ではリビングのエアコン前にホスクリーン(川口技研)という室内用物干しを設置し、その下に置いているテレビ台を干すときの作業台として活用しています。
そして室内干し作業の際に必要となるハンガーや洗濯ピンチなどの道具類を、もともと洗面所に置いていた所からテレビ台の中と横へと移動させました。
これによって「作業するたびに道具を持ち運びする」という手間と時間の節約になっています。
賃貸に住んでいたときは、天井に穴を開けられないので強力タイプの突っ張り棒を室内の物干しとして使用。
そして、テレビ台の中に収納していたホームビデオなども他の場所へと移動させました。
「効率的におこなえる作業スペース」と、「最適な収納場所の確保」。これも時短に必要なポイントになります。
いかがだったでしょうか。とくに朝の忙しい時間帯や、夜クタクタになってからの洗濯干しはできる限り簡単に、そして最短時短で行いたいですよね。そのための方法として、道具を変えてみたり、段取りを変更したり、収納場所を移動してみたり。
今回ご紹介したなかで「これ使えそう」と思ったものがあれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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