収納ボックスに求めるものそれは、収納の①容量(収納力）と②見た目この二つが大切だと思っております。
①容量（収納力）を確保するには下の土台の広さと高さが大事です。高さがあって隠したいものって結構あります。引き出しタイプの家具だと嵩が高すぎるので、そんな引き出しはないし、引き戸タイプの家具だと奥のものが取りづらい。そもそも、そのような収納家具を見たことがありません。
次に②見た目、収納ってそもそもまとめておくということもあると思いますが、見た目でごちゃごちゃしてないように見せるために、隠すってこともあります。素材や色が主張しすぎないってことが大事であると思います。
収納に取って大切な二つの要素を叶えてくれるのが、無印良品のポリエステル綿麻混・ソフトボックスです。
私は無印良品のポリエステル綿麻混・ソフトボックス・長方形・中 約幅３７×奥行２６×高さ２６ｃｍをオープンボックスに入れて使用しているのですが、下台も高さも十分あるので容量（収納力）が抜群です。また、見た目が気にならなナチュラルな風合いのボックスは、部屋のインテリアにも馴染みやすく、存在感を主張しすぎません。
生地の内側をコーティングした布製ボックスです。モジュールが統一されていますので、シェルフなどと組み合わせても使えます。そして、コンパクトサイズから大容量まで種類が豊富ですので、収納スペースが異なってサイズが違っても同様の見た目で統一感が出ます。
我が家は洗面所とトイレ、子供部屋に設置しております。
洗面所には洗剤とかお風呂の清掃用品バスマジックリンとかカビキラーとか、トイレ掃除用のトイレクイックルとか、そのまま出して置きたくないものって結構あって。
中身はこのようにぐちゃぐちゃしてますが、外から見えないので
スッキリとした印象をつくることができます。
そして何よりそのまま引き出せて、中身を取り出せるのはとても便利です。大きいものだと取り出すのに苦労しますけど、そのままボックスごと引き出せるので、出し入れがとても楽です。
子供のおもちゃ収納としても使用しておりまして
子供のおもちゃは大きいものから小さいものまで大きさが様々ございますが、収納力があるので、大きいものでもすっぽりと入ります。遊ぶ時もこのボックスごと持ち運べるので便利です。