3.HTMLとCSSを使ったコーディングができる

デザインツールでWebデザインを作ることができるようになったら、次は実際にHTMLとCSSでコーディングのスキルを身に付けていきましょう。

Webデザイナーの仕事はデザインを作成することだからコーディングスキルは不要なのでは? と考える人もいるかもしれません。確かに、最近ではNocodeやLowCodeが流行ってきているので、実際にコーディングをしてWeb制作をすることは減っていくことが考えられます。

しかし、HTMLとCSSは、それぞれWebサイトを作る上で欠かせない「マークアップ言語」で、一般的にどんなサイトでもHTMLとCSSをベースにWebページが作られています。

なので、自分で調べながらHTMLやCSSが使える程度のスキルを身につけておくことをオススメします。

4.JavaScriptの基本的なコードを扱うことができる

JavaScriptとは、Webサイトの動作や制御をおこなうための言語で、アニメーションやフォームのバリデーション(必須項目の設定)など、WebサイトのさまざまなところでJavaScriptを使った記述が使われています。

JavaScriptを使わなければ実装できないようなUI(スライダーやアニメーションなど)もあり、基本的な内容だけでも理解しておくことが大切です。

最初はjQueryと呼ばれるJavaScriptのライブラリから勉強を始めるのもおすすめです。jQueryであれば初心者でも比較的扱いやすく、アニメーションやフォームの制御など、インタラクティブな処理をWebサイトの中に加えることができます。

5.WordPressを使ってWeb制作ができる

WordPressとは、CMS(Contents Management System)のひとつです。ピンと来ない方も多いかもしれませんが、企業のコーポレートサイトなどはWordPressで運用されている場合が非常に多いです。

現在Webサイトの4分の1はWordPressで作られていると言われるほどです。

そのため、WordPressを活用することができると、他のWebデザイナーと差別化を図ることができます。

6.IllustratorやPhotoshopを使って画像の作成・編集ができる

UIデザインツールでWebサイトのUIデザインを作ることはできますが、IllustratorやPhotoshopを使うことでWebサイト上に掲載する素材を自分で作ることができたり、より魅力的な写真を掲載できたりします。

デザイナーとしての側面をより強化していきたいのであれば、この2つのツールは使いこなせるようになっておいたほうがいいでしょう。

7.JavaScriptを使いこなせる

JavaScriptを使うことで、HTMLとCSSではできない、Webサイトに必要なさまざまな制御をおこなうことができます。

具体的には以下のようなことができるようになります。

  • アニメーションの制御
  • ライブラリを使ったコードの拡張
  • フォームの入力制御
  • 外部APIの呼び出し

また、ReactやVueなど、Webフロントフレームワークを活用することでWebアプリケーションの制作などもできるようになります。

Webフレームワークを使い始めると、WebデザイナーというよりはフロントエンドエンジニアやWebクリエイターと呼ばれる職種に近くなっていきますが、制作できるWebサイトの幅が広がるので、技術に興味のある方にはおすすめです。

まとめ

【挫折しない】独学でWebデザインを学習する方法
(画像=『さくマガ』より引用)

Webデザイナーとして活躍するためには、この記事で説明したことをひとつずつこなしていけば確実に成功することができます。

Webデザインスクールに通わずに独学で勉強するにはそれなりの覚悟が要りますが、コツコツ積み上げていくことで素敵なWebデザイナーになれると思います。

ある程度Webデザインに自信が持てるようになったら、Webデザイナーとして就職したり、知り合いから案件を受注したりして、実際の制作現場に飛び込んでみることもおすすめです。

もちろん、仕事を引き受けるためにはそれなりのスキルが必要となるので、本記事で紹介した基本的なスキルはしっかりと身に付けておきましょう。


提供・さくマガ(「やりたいこと」を「できる」に変えるWEBマガジン)

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