オートミールは栄養豊富な食材で赤ちゃんの離乳食にも使えますが、いつからあげてもいいのでしょう? どの種類のオートミールを使うかも注意が必要です。離乳中期・後期・完了期ごとに食べさせてもいい量やおすすめレシピについて解説します。

離乳食でオートミールを使うといい理由は?

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

オートミールとは、麦の仲間であるオーツ麦(燕麦・えんばく)を食べやすいように加工した食品のことです。日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、海外では朝食によく食べられる食品の1つです。

オートミールは健康にいい玄米などと同様に精白を行っていないため、とても栄養豊富な食品です。主な栄養素は食物繊維やタンパク質、カルシウム、鉄分、ビタミンなどです。特に食物繊維は白米の20倍、玄米の3.5倍も含まれていて、水溶性と不溶性どちらの食物繊維も含むため整腸作用が期待できます。また、玄米と比べてカルシウムは5倍、鉄分は2倍と赤ちゃんの成長のために与えたい栄養素も豊富に含まれています。

離乳食でオートミールはいつからどれくらい使える?

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

オートミールは離乳食に胃腸が慣れてきた生後7、8ヶ月ごろ、離乳中期から使えます。オートミールは食物繊維が豊富なため、あまり早く与えると赤ちゃんの胃腸の負担となってしまいます。オートミールは主食として使えるので、おかゆをオートミールに置きかえたりして取り入れてみましょう。

赤ちゃんにあげていいオートミールの量

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

赤ちゃんに与えるオートミールの量は、次を目安にしてください。

  • 離乳中期:6~10g
  • 離乳後期:10~20g
  • 離乳完了期:30~40g

オートミールは食物繊維が豊富なため、赤ちゃんの胃腸の発達に合わせた量を与えるように気をつけましょう。