離乳食での主食はご飯だけでなく、食パンも取り入れることができますが、いつからどのようにあげてもいいのでしょうか? おすすめレシピや添加物が含まれていない食パンの選び方、ロールパンなど初期~完了期にあげることができるパンの種類も紹介します。

離乳食のパンはいつから食べさせられる? 耳は? そのままでOK?

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

離乳食としてパンを赤ちゃんに食べさせられる時期や、食べさせ方についてご説明します。

離乳初期から10倍粥に慣れたら「パン粥」をあげてOK

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

パンは、生後5~6ヶ月頃の離乳初期から赤ちゃんに食べさせることができる食品です。ただし、パンはアレルギーを引き起こしやすい小麦粉や乳製品を原材料としているので、いきなり赤ちゃんにパン与えることは避け、赤ちゃんが10倍粥に十分に慣れた後にパン粥を試してみましょう。

パンにはたくさんの種類がありますが、離乳初期では塩分や糖分、油分が少ない「食パン」を選んでくださいね。食パンの下ごしらえについては後ほど詳しくご説明します。

食パンの耳を食べさせていいのは離乳後期から

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

食パンの耳は、固くて苦みがあるため、赤ちゃんには食べづらい部分です。離乳初期~後期では食パンの耳を取り除いて、白い部分だけを使います。離乳完了期になり、赤ちゃんが食パンの耳も食べられるようであれば耳も食べさせて大丈夫です。サンドイッチ用の食パンははじめから耳がないので、離乳食作りに便利でおすすめですよ。

そのままのパンを食べられるのは離乳後期から

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

赤ちゃんが食パンをお粥にせずそのままの状態で食べることができるうになるのは、離乳後期からです。食パンをそのまま与える場合は、赤ちゃんが食べやすいように小さくカットして赤ちゃんに与えましょう。

初めてパンをあげる時はアレルギーに注意

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

パンを作る主な原材料・小麦粉のもとである「小麦」は、アレルギーを起こしやすくアレルギー症状の重篤度も高いとして、消費者庁からアレルギー表示義務特定原材料7品目の1つとして指定されています。

また、パンの中には乳製品や卵が使われているもあり、「乳」と「卵」も、「小麦」と同様に特定原材料7品目の1つで、アレルギーを起こしやすい食品です。離乳初期では、卵白や乳製品などはまだ赤ちゃんに食べさせることができないので、原材料をよく確認し、卵や乳製品が使われていない「食パン」を選びましょう。

初めて食パンを赤ちゃんに与える際、量は小さじ1だけにとどめ、その後アレルギー症状が出ないか、しばらく赤ちゃんの様子を見ましょう。アレルギー症状を発症した場合にすぐに病院に行けるように、初めて赤ちゃんに食パンを与える場合には、午前中の時間帯を選ぶことも大切です。 また、仮にアレルギー症状が出た場合にどの食材が原因なのかを特定するため、初めて食パンを与える場合は、他の食材は赤ちゃんが食べ慣れたものにしてくださいね。

食パンに含まれる栄養は?

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

パンには、主に炭水化物(糖質)や、カルシウム、タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2などが含まれています。中でも1番多く含まれる炭水化物(糖質)は体の一番のエネルギー源として、体で消化・吸収され血液と共に全身をめぐって、体を動かすもととなるため、赤ちゃんに欠かせない栄養素です。