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この記事では、そのセミナーの中で桐谷さんが語る「優待生活の魅力」についてご紹介します。
優待のメリットを知れば、あなたも株式投資を始めたくなるかも!?
株主優待名人・桐谷さんの特別オンラインセミナーを期間限定で公開

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セミナーでは、桐谷さんの投資手法や優待生活、現在おすすめする銘柄など内容盛り沢山でご紹介!ぜひご覧ください!
桐谷さんが株主優待生活をおすすめする理由3選

株主優待とは、企業が株主に対して自社サービスの割引券や商品などをプレゼントすることを言います。
自社製品や自社サービスの優待券のほかにも、お米や図書カード、地域の名産品といったものを配る企業も。
確かにお得感がありますが、優待で生活をまかなうほどの優待名人・桐谷さんはどんなメリットを感じているのでしょうか? 今回は、桐谷さんがセミナー動画で語ってくれた株主優待の魅力を3つご紹介します。
株主優待の魅力①株価が下がっても平常心でいられる!
約1,000社もの株を保有し、膨大な量の優待を使うべく、日々自転車で爆走する桐谷さん。
そんな桐谷さんが優待生活を始めたのは、2008年に起きたリーマンショックで大損したことがきっかけでした。
「無収入ですし老後が不安になり、どうしようかなと思っていたんです。
だけど、大量の優待品があったので、家賃は配当で、それ以外は優待品でまかなうことができたんです」
そこで「株主優待は良いものだな」と思ったという桐谷さん。
数年間優待で生活をしているうちに、株価が上がり、桐谷さんの資産も戻ったとのこと。
含み損を抱えると焦ったり不安になってしまいますが、優待があれば「お得なものをもらっているから」と我慢し続けることができる。
株価に一喜一憂することなく過ごせるのは、株主優待の魅力なのです!
株主優待の魅力②長期保有で優待内容がグレードアップ!
株主優待の中には、保有期間が長くなるほど優待内容がグレードアップするものがあります。
「約3,700社上場企業がある中の約4割が株主優待をやっていて、その内の3割の500社くらいが長く持っていると優待をグレードアップしてくれるんです。
わかりやすく言えば、1年目の人には1,000円のクオカード、1年以上2年目未満の人には2,000円、2年以上の人は3,000円、3年以上の人は4,000円になるんですね。
株主優待は、少額投資家でも長く持つことによってメリットが大きくなるんです」
基本的に損切りをしないという桐谷さんは、保有するだけで優待が大きく育つ、「まさに農業のような投資」をしているのです。
株主優待の魅力③外出や交流が増えて心身共に健康に!
心身ともに健康になったことも優待生活のメリットだと言います。
「優待を使うために外出するようになって、自転車で走り回っていたら健康になりました。
また、人を誘って食事に行くことも増えましたね。それまでは家で一人将棋の勉強をしていてあまり人付き合いがなかったんですけど、優待は期限がありますし、一人で使い切れないので人を誘うにように。
現金でご馳走すると相手にも気を遣わせてしまいますが、株主優待のおかげで気軽に誘うことができるようになりました」
優待を使えば、自然にデートのお誘いも。
「映画の優待の期限に近づくまで待ってから、『期限が切れそうなので一緒に行ってくれませんか』とデートにも誘うことができるんですね」
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