自分は他の人に比べて頭の回転が遅いと思っている人は意外に沢山います。頭の回転が遅いと他人との会話に上手く入れなかったり、様々な問題が…!頭の回転が遅い原因はなぜ?どうしたら回転が良くなるの?その改善策について詳しくお教えします!

【はじめに 頭の回転が遅い人とは?】

あなたは、職場の先輩が「あいつは頭の回転が遅いから使えない」という会話をしている場面を目にしたことはありませんか?実は、こういう場面は日常的に良く目にする光景です。

言っている本人には、さほど悪気はありません。ちょっとした愚痴を言う気分なのでしょうが、傍で会話を聞いていて、あまり気分の良いものではありません。では、そもそも「頭の回転が遅い人」にはどのような特徴があるのでしょうか?

【頭の回転が遅い人の特徴①】雰囲気が読めない

頭の回転が遅い人は、他の人との会話中に「ボーッとしている」か「ただ相槌を打っているだけ」という方が多いです。それは周囲の人との会話コツが掴めず、内容が理解出来なかったり、その会話の速さに思考が追い付いていけないからです。

もちろん、病気ではありませんが、会話のコツが掴めていない上に、内容がきちんと理解できていないのですから、その場の雰囲気も読めません。それまで和気あいあいと仲良く話していたのに、何らかのきっかけで雰囲気が悪くなっても、その微妙な雰囲気に気付けません。変化についていけないので、突拍子の無い相槌をうったりして相手の地雷を踏んだりします。

【頭の回転が遅い人の特徴②】コミュニケーションが苦手

頭の回転が遅い人は、話の雰囲気が読めず、上手に会話についていけないので、人とのコミュニケーションのコツが掴めない、そのものが苦手だという特徴があります。

本人には決して悪気がある訳ではないので、自分が原因で相手が不機嫌になったとしてもそれが理解できません。なので、急に相手が不機嫌になったり怒ったりするで、コミュニケーションに対する強い苦手意識があります。

【頭の回転が遅い人の特徴③】冗談が通じない

頭の回転が遅い人は、会話中に相手が冗談を言っても、それが冗談なのか、本当に言っているのかの判断が上手につきません。ですからある意味「天然キャラ」として認定されていたりします。

そのため意図せずにからかわれたり、虐めのターゲットになってしまったりもします。意図せず虐められ、辛い思いをした事が原因で病気になったり、それがトラウマでより一層会話にスムーズに馴染めないという人も居るようですね。

【頭の回転が遅い人の特徴④】機転が利かない

頭の回転が遅い人は、その場の情報を頭の中で上手く処理できませんから、相手の表情やしぐさを見て、今どうして欲しいと思っているか等の状況が理解できません。なので、相手が急いでいるのにゆったり構えてしまったり、冷たいお茶を出した方が喜ばれるのに温かいお茶を出したりと、とにかく気が利きません。

決してわざとやっているわけではないのですが、気を利かせるコツが判りませんんので、それが相手の気分を逆撫でしてしまうこともあるようです。

仕事となると、この機転の利かなさが表面に出やすく、どうしたら気の利いたことが出来るのか、仕事のコツを掴めずに悩んでいる人も多いようです。頑張っているのに、「アイツは気が利かない」「使えない」と言われるのは、やはり言われる側としては辛いものです。

【頭の回転が遅い人の特徴⑤】判断力がない

その場の情報や自分の気持ちですら上手く処理できませんので、とにかく物事を早く決められません。食事に行ってもメニューを眺めたまま、延々と注文する品物を決められなかったり、仕事でもその場での判断が出来ずに、全然仕事がはかどらない……なんていう状況に陥ってしまいます。

判断するタイミングや判断するコツが判りませんので、会話中も「Yes」「No」がはっきり伝えられず、相手がイライラする事もしばしばです。病気ではないのですが、病的に判断力がないのが特徴です。

【頭の回転が遅い人の特徴⑥】失敗体験が多い

自分では一生懸命に考えているつもりなのですが、それが周囲の流れにそぐわない為、失敗してしまう事が多いようです。失敗することで相手に激怒されたり、周囲の人に責められたりと「大きな失敗体験」が多くあります。

これがマイナス体験となり、「こうしたらまた失敗して叱られるかも……」と思い込んでしまいます。会話のコツも上手く掴めていないので、より一層失敗が怖くなり、「やっぱりこうかな?それともこうした方がいいのかな?」と考え込んでしまう傾向があります。

【頭の回転が遅い人の特徴⑦】怒られても理解できない

何度も言いますが、頭の回転が遅い人は悪気があって失敗したり、わざと失敗しているわけではありません。あくまでも自分なりに「こうした方が良い」と思えることをしているのですが、分析力が今一つ足らないまま結果を出してしまうので、最終的に失敗してしまいます。

そこで「そうじゃないだろ!」と叱られても、「どうして??」と全く理解できていません。仕事で失敗して怒られても、また同じ失敗を何度も繰り返してしまうのは、その失敗がどうしてダメなのかをきちんと理解できていないからなのです。

【頭の回転が遅い人の特徴⑧】仕事を覚えない

頭の回転が遅い人の上司になった方は少なからず経験がある事と思います。頭の回転が遅い人は覚えがゆったりで遅いため、普通の人の何倍も同じことを繰り返さないと仕事を覚えられません。

意図して覚えられないのではなく、覚えられないというのが正しいかと思います。頭の回転が遅い人が物事を覚えるには、その人なりの方法があるようなので、その方法を上手く利用して覚えてもらうしかないでしょう。

【頭の回転が遅い人の特徴⑨】報・連・相が苦手

報・連・相とは文字通り「報告」「連絡」「相談」ですが、頭の回転が遅い人はこの「報告」と「相談」が出来ないという特徴があります。

連絡ぐらいでしたら、相手に言われたことをオウム返しで伝えるだけなら何とかできますが、伝える内容を簡略化して報告するというコツが掴めないので、「ここは意見を求めた方がいいだろう」というのは判断ができません。

時折、仕事をしていて頭の回転が遅い人にこの「報・連・相」の必要性を何度説明しても出来ない人が居ます。正直に言ってしまうと、何らかの病気があるのではないかと疑うほどです。ですが、これだけでは病気だとは言い切れません。