子供が癇癪(かんしゃく)を起こした時、怒鳴り散らして怒る対応は逆効果です。静かになるどころか、逆に火が付いたように泣き叫んで落ち着かせるのが大変です。突然始まる子供の癇癪(かんしゃく)の対応はどのようにするべきか、詳しく解説します。

子供の癇癪(かんしゃく)はいつからいつまで?

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

癇癪は2歳ごろから始まる子が多く、早い子では1歳代で始まる子もいます。癇癪が終わる時期は、3歳頃に落ち着く子から5歳頃まで続く子もいるので、個人差があります。普段は大人しく、静かな性格の子供が突然癇癪を起こすこともよくあります。

子供の癇癪(かんしゃく)で多い行動

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

子供が突然大声で泣いたり、叫んだりするとパパママも「どうして?」と思うことがあると思います。もしかすると、その行動は癇癪なのかもしれません。

  • 大声で叫ぶ
  • 床にひっくり返り、泣いて暴れる
  • おもちゃや周りの物を投げつける
  • 手足をばたつかせたり、足を床に踏み鳴らす

子どもの癇癪には、上記の行動がみられます。激しく怒ったり物に当たったりすることもあれば、泣き出すと抱っこや肌に触れることもできないこともあり、癇癪にもさまざまなタイプがあります。また、癇癪が激しいからといって問題や異常があるわけではありません。きちんと原因を理解し対応をしていけば大丈夫です。

癇癪(かんしゃく)の対応を知る前に原因を知ろう

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

癇癪の対応をするためにはまず原因を知ることが重要です。癇癪を起こす原因は、どんなことが考えられるでしょうか。

癇癪の原因①:思っていたことと違った時

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

子供はよく大人の真似をしたがります。大人の真似をしたときに、上手くできない場合や、失敗する不安があると子供は癇癪を起こすことがあります。例えば大人が上手にはさみを使っているのを見て、子供も真似してみてもなかなか大人のように上手にできないときなどです。こういった場合の癇癪は、相手を傷つけようなどというものではなく、思っていたこと想像していたことと違う苛立ちが原因となっています。

癇癪の原因②:不快な思いをした時

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

おもちゃが欲しいときや、疲れたとき、お腹が空いたときなども癇癪を起こすことがあります。眠いときやお腹が空いているときは、特に機嫌が悪くなりやすいです。機嫌が悪くなると癇癪に繋がりやすいので、お出かけのプランを考えるときなどは気を付けてあげましょう。

癇癪の原因③:気持ちを上手く相手に伝えられない時

『はいチーズ!clip』より引用
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

癇癪を起こし始める時期の子供は、自分の気持ちを上手に言葉で伝えることができません。気持ちを上手に伝えられないモヤモヤから癇癪を起してしまう子供や、注目して欲しい気持ちから、癇癪を起こす子供もいます。