インフラエンジニアから部長の立場になって意識していること
(画像=『さくマガ』より引用)

松田 貴志(まつだ たかし)
2015年、インフラエンジニアとしてさくらインターネット入社。セールスエンジニアを経て、テクニカルソリューション部の部長に。そのほかにハウジングサービスの責任者や子ども向けの電子工作やプログラミング教室を主催する非営利団体「KidsVenture(キッズベンチャー)」の活動もおこなっている。

「テクニカルソリューション部」と聞いて、みなさんはどのような部署を想像するでしょうか? 言葉を訳すと、テクニカルは「技術的、専門的」ソリューションは「解答、解決」という意味になります。

言葉のとおり、テクニカルソリューション部とは、技術的な問題を解決するためのプロフェッショナルな人材が集まる部署といえます。そんなテクニカルソリューション部の部長 松田 貴志に、これまでのキャリアや具体的な業務内容、今後やりたいことについて聞きました。

テクニカルソリューション部の業務

ーー早速ですが、まず松田さんの現在の役職と仕事内容について教えてください。

役職はテクニカルソリューション部の部長です。メイン業務は部全体の施策立案やマネジメントです。そのほかにハウジングサービスの責任者も担当しています。

ーーテクニカルソリューション部というのは、どのような業務をおこなう部署ですか?

テクニカルソリューション部は大きく2つのグループで構成されています。社内外のテクニカルな相談を受ける業務や、営業メンバーと一緒にお客さまに提案をおこなう業務、回線サービス・ハウジングの企画業務を担っているのが、セールスエンジニアグループです。

案件の請求関連業務や大口顧客の問い合わせ対応などをおこなう業務を、営業支援グループが担っています。

インフラエンジニアから責任者へ

ーー松田さん自身はさくらに入社してから現在までにどのようなことをしてきましたか?

私は2015年にインフラエンジニアとして入社しました。具体的な業務内容は機器の検証やサーバを自動構築するシステムの開発などです。

2017年に部署異動をしてセールスエンジニアとなり、現在に至ります。

ーーエンジニアを経て、現在は部長として多くの部下がいますが、マネジメントにおいて気をつけていることを教えてください。

2020年の2月からリモートワークが中心になったこともあり、積極的にコミュニケーションを取るように気をつけています。Slackでのテキストのやり取りだけではなく、Zoomを使ったオンラインミーティングに多く参加していますね。

おかげで毎日スケジュールがパンパンです。でも、自分が思っていることやメンバーが思っていることを話す機会として、とても重要だと思っています。

インフラエンジニアから部長の立場になって意識していること
(画像=(松田さんの1週間のスケジュールは会議などで埋まっている)、『さくマガ』より引用)

ーーコミュニケーションを取るということで、1on1ミーティングもおこなっていると思いますが、どのようなことを意識していますか?

1on1は月に1回おこなっています。半期ごとに「期待値」を設定しているので、定期的に話をしないと、評価する側もされる側も訳がわからなくなっちゃいますから。

意識していることは、相手に問いかけるようにして聞き役に徹することを心がけています。とはいえ、ついついいろいろとしゃべってしまうのが悩みですね(笑)。