意識高い系の人はカタカナ言葉ばっかり使っていて、結局何を言っているのか全く意味が分からない。
「今日のアジェンダです。」「リスケしといて」とか言われても訳が分からない。
意識高い系が使う言葉ってどんなものがあるの?という人もこの記事でソリューション!

「意識高い系」とは?

無暗にカタカナやビジネス用語を使って、余計に話をややこしくしている人のことを意識高い系と呼びます。
さらに、その用語のことをただ「かっこいいから」「なんだかしっかりしている人に見えそうだから」という理由で使っていることが大半です。

意識高い系が使っているカタカナは本来英語であることがほとんどですが、かなり間違った使われ方をしている和製英語になっていることがほとんどです。
意味を理解せず、とりあえずカタカナのビジネス用語を並べて「自分すごいでしょ?頭いいでしょ?」というアピールをしていることから、意識高い系という言葉はしばしば侮辱的な意味で使われます。

今回はそんな意識高い系の使っている言葉をまとめてみました。
あなたも耳にしたことがあるものもあるかもしれませんね。
どんな意味なのかな?と想像しながら読み進めると面白いですよ。

【意識高い系が使う言葉】アジェンダ

アジェンダは予定・議題を意味する言葉です。
ビジネス用語として使われていたものを意識高い系の人たちが使うようになっています。
例文としては、「これ、今日のアジェンダです。」「アジェンダについてどう思われますか?」などです。
アジェンダと言う言葉からすぐに議題・予定という意味が出てくる人は少ないでしょう。
しかし普通に「今日の予定はこれです。」とか、「議題についてどう思われますか?」なんて言ってしまってはいけないのです。やはりカタカナを使ってこそ意識高い系なのです。

【意識高い系が使う言葉】インフルエンサー

乃木坂46が出した曲にインフルエンサーと言うのがありますね。YouTubeなんかでもよく流れていました。
インフルエンサーとは影響力が強い人のこと。求心力がある人のことを指します。
もともとはビジネス用語ですが、意識高い系の人たちが日常でも持ち込むようになりました。

例文としては、「彼はファッションにおいてインフルエンサーだよね。」といった感じです。例えばインスタグラムなどでファッションの注目を集めている人。その人の着た服が良く売れるようになれば、その人はインフルエンサーだと言えるでしょう。
間違っても、「熱が出てるし咳もつらい…インフルエンサーかも。」なんて使ったらNGですよ。

【意識高い系が使う言葉】エビデンス

エビデンスは証拠という意味の言葉です。ビジネス用語として使われており、もともとは医療業界で薬や実験による治療効果の証拠を意味する言葉でした。そうした医療の仕事に携わる人の言葉が格好よく思われたので使っているんですね。
例文としては「この事実があったというエビデンスはないよね?」です。
証拠と言えばいい所をエビデンスと言うカタカナを使われるとイラっとしますね。
医療の仕事している人が使っているならまだ納得できますが、学生が使っているとなると周囲と意思疎通出来ているのかちょっと心配になってしまいます。

【意識高い系が使う言葉】ゼロベース

ゼロベースと言うのは言葉の通り、初めから、最初から、真っ新なところからという意味。
カタカナの中でも意味が分かりやすく、字面もちょっとカッコ良いですね。しかし最初からと言ってしまえばいいといわれればそれまでです。
例文としては「ゼロベースに戻しましょう。」「全てをゼロベースからやり直す。」といったように使われます。
仕事ならまだちょっと格好いいかな?と思えそうですが、日常生活でいきなりゼロベースなんて単語が出てきたらびっくりしちゃいそうですね。

【意識高い系が使う言葉】ソリューション

ソリューションは解決という意味で使われています。もともとビジネス用語として使われており、「ソリューション事業」という言葉は耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
いかにもかっこいいカタカナですが、普段使われるとちょっとイラっときそうですね。
例文としては、「このイシューをソリューションするには…」「最高のソリューションメソッドだ!」といった具合です。
しかしなんだかこうして例文を上げるとちらほらルー大柴の顔がちらつくのはなぜなのでしょうか…。

【意識高い系が使う言葉】ステークホルダー

利害関係にある人のことを指す言葉です。
もともとビジネス用語だったものをカタカナでかっこいいという理由で意識高い系の人々に使われ始めたのがはじまりのようですね。
例文としては「彼女は彼のステークホルダーだ」なんて使われます。
確かにステークホルダーってなんだかかっこいい響きですよね。ステークホルダー。使いたくなる気持ちもわかりますが、普段使っていたら滑稽以外の何物でもありません。

【意識高い系が使う言葉】フェーズ

フェーズはもともとビジネス用語で、段階、場面という意味で使われています。
仕事などの工程を組む時に一つ一つの段階のことをフェーズと呼ぶようになったことからこうして使われるようになりました。
例文としては、「このフェーズではこうした方が良い」「フェーズ毎にこれを確認しよう」といったように使われます。使い勝手が良く、カタカナでかっこよい、さらには短いということもあり、フェーズと言うと言葉を多用する意識高い系が後を絶ちません。別に使ってもいいけれど時折間違った使い方をしてしまうと意味が通らないのでやめてほしいですね。