出かけるときには、できるだけ時間に余裕を持って行動したいと考える人が多いもの。しかしなぜか、いつもギリギリになってしまう人もいるようです。
■「時間に余裕を持って行動」6割も
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、時間に余裕を持って行動しているか、調査を実施しました。

(画像=『fumumu』より引用)
「余裕を持って行動しているほうだ」と答えた人は、全体で62.6%。
fumumu取材班は女性達に、時間に余裕を持っておけばよかったと思った出来事について話を聞きました。
①トイレに行きたくなり
「あるミュージシャンのライブに参加するために、私は電車に乗っていました。一人での参加のため暇になるのも嫌なので、開演時間ギリギリに着くように予定を立てていたのですが…。
電車の中で、急にお腹が痛くなってきてしまったんです。時間はありませんが、仕方ないので駅のトイレを利用しました。そのせいで、ライブには遅れてしまって…。
こんなことなら、もう少し余裕を持って出かけるべきだったと反省しました」(20代・女性)
②電車が遅れてしまい
「取引先を訪ねようと電車に乗っていると、事故の影響で電車がストップ。どうすることもできずに時間だけが経ち、とりあえず先方に電話で遅れることを伝えました。
しかし取引先の担当者の予定が詰まっていたようで、すれ違いで会えなかったんです。いくら事故のせいとはいえ、もう少しこちらも余裕を持って出ていればよかったのかもしれません。
仕事の外出はどうしてもスケジュールがタイトになりがちなのですが、もう少し考えたほうがいいと感じましたね」(20代・女性)