【好意編】元カノの誕生日にLINEやメールを送る男性の心理

①気になる

1つ目は、気になるという心理です。元カノの誕生日に連絡をする男性は、「元気かな?」「新しい彼氏できたかな?」と気になっています。特別な時間を共有した間柄なので、別れた後も元カノのことが気になるという男性は多いです。誕生日を祝う内容をきっかけに、元カノの近況を探ろうとしています。

②未練がある

2つ目の心理は、未練があることです。元カノへの気持ちがまだ残っている男性は、誕生日をきっかけにして交流を持とうとします。何でもない日に元カノに連絡をすると、警戒されたり嫌がられたりしないか不安に思うからです。

元カノの誕生日だと、お祝いと称して気兼ねなくメッセージを送ることができます。また、元カノの反応を見て、ヨリを戻せそうなのか見定めようとしているのです。

③思い出した

3つ目の心理は、思い出したからです。付き合っている時に、元カノの誕生日をスケジュール帳に書き込む男性もいます。別れた後に元カノの誕生日を消しておらず、たまたまスケジュール帳を開いて思い出した可能性があるのです。

また、部屋の片づけをしていて、昔の写真が出てきたことで元カノの誕生日を思い出すケースもあります。たまたま思い出して誕生日のメッセージを送る男性は、元カノに対して良い印象を抱いていることが多いです。

④友達でいたい

4つ目は、友達でいたいという心理です。恋愛として終わった関係でも、元カノの人間性や人格に惹かれている男性は、縁を切りたいと思わない傾向にあります。別れても大切な人であることには変わらないため、友達として誕生日を祝いたいと思うのです。

⑤祝いたい

5つ目は、祝いたいという心理です。友人や家族の誕生日を祝うのと同じ感覚で、LINEやメールを送ります。自分と関わりがあった人の幸せを、自然と願っているからです。そのため、特に深い意味はなく、誕生日を祝いたいというシンプルな感情を持っています。

⑥懐かしくなった

6つ目は、懐かしくなったという心理です。元カノが使っていた香水や柔軟剤の匂いがして、懐かしい気持ちになる男性もいます。また、元カノとデートしたことがある場所を、たまたま通りかかったケースもあるでしょう。元カノと過ごした日々が懐かしくなり、誕生日のメッセージを送りたくなるのです。

⑦自分に気があるのか知りたい

7つ目は、自分に気があるのか知りたいという心理です。唐突に連絡するのは気が引けるため、元カノの誕生日祝いをきっかけに気持ちを探ろうとしています。

久々に送るメッセージがお祝いの内容だと、元カノに警戒心を与えにくいと考えているからです。元カノに対して気がある男性は、復縁のきっかけを掴もうとしてLINEやメールを送ります。

【下心編】元カノの誕生日にLINEやメールを送る男性の心理

①寂しい

1つ目は、寂しいという心理です。下心がある男性は、寂しさを紛らわすために元カノの誕生日に連絡をします。元カノは一度恋愛関係を築いた仲なので、変に気を使わなくていいからです。

何でもない日に連絡をすると怪しまれたり、変に思われたりする心配があります。そのため、誕生日のお祝いと称した連絡なら、きっと大丈夫だろうと考えているのです。

②自分の事を好きでいてほしい

2つ目は、自分の事を好きでいてほしいという心理です。いつまでも元カノにとっての1番の存在であり続けたいと願う男性は、気を引こうとして誕生日に連絡をします。

「別れた後も自分のものであってほしい」という、自己中心的な気持ちがあるからです。たとえ、新しい彼女やパートナーがいたとしても、元カノから好かれたいと思っています。

③キープしておきたい

3つ目は、キープしておきたいという心理です。元カノと都合の良い関係を結びたいと考えている男性は、誕生日に連絡をすることがあります。

新しくできた彼女に不満があったり、元カノのことを完全に吹っ切れていなかったりするからです。元カノの誕生日を覚えてることをアピールすることで、下心をカモフラージュしようとしています。

④忘れられたくない

4つ目は、忘れられたくないという心理です。いつまでも自分のことを覚えていてほしいと思っている男性は、元カノの誕生日に連絡をします。元カノに新しい彼氏ができることを恐れていたり、自分の存在をないがしろにされたりしたくないからです。別れた後でも彼氏気取りをして、元カノを束縛しようとしています。