初心者向け|バーベキューにおすすめなピザの焼き方4選
①アルミホイル
テントファクトリー(TentFactory)テントファクトリーBBQハイグレードアルミホイル(極厚)7mTF-BAF0407
1つ目はアルミホイルです。BBQで使う鉄板や網の上で焼く場合、直にピザ生地を乗せるよりアルミホイルで包んだ方が美味しく綺麗に焼けますよ!その秘密はアルミホイルの熱伝導です。
アルミホイルで包むことで、熱が均一に行き渡り生地が上手に焼きあがります。また、アルミホイルで包めば網の上で崩れたりくっ付いたりするのも防げます。後片付けはアルミホイルを丸めて捨てるだけなので、手軽でおすすめです!
②フライパン
ユニフレームユニフレーム山フライパン17cmNo.667651
2つ目はフライパンです。ご家庭にあるフライパンを使う焼き方でも、アウトドアのピザが作れます。フライパンはどのご家庭にもあるので、新しく道具を買う必要がない点もおすすめです。
焼き方は具材を乗せたピザ生地をフライパンに乗せて、そのまま火にかけるだけです。ただし、この焼き方だと上が焼けないので、生地が焼けたら仕上げにバーナーであぶるのがコツです。
③スキレット
ロッジ(Lodge)LODGE(ロッジ)スキレットL5SK38インチ
3つ目はスキレットです。スキレットフライパンよりも本格的なアウトドア料理が作れるということで、キャンプグッズとしても人気の道具です。小さなスキレットは100均や300円均一でも売っているので、買いやすいですよ!
焼き方はフライパンと同じく、スキレットに生地を乗せて火にかけるだけです。スキレットも上部が焼けないので、バーナーであぶりチーズや具材に熱を加えるのがコツです。
④屋外用ホットプレート
山善(YAMAZEN)[山善]ホットプレートワイドフッ素加工ブラウンHGB-1300(T)[メーカー保証1年]
4つ目は屋外用ホットプレートです。キャンプ場や河原まで行く本格アウトドアではなく、自宅の庭やベランダで行うバーベキューの場合は、屋外用ホットプレートが役に立ちます。
フライパンやスキレットよりも大きな鉄板で焼けるので、大きめのピザも簡単に焼けます。また、普段は室内で何かを作る時にも使えるので、アウトドア専用の道具ではなく普段使いも兼ねた道具としておすすめできます。
中級者向け|バーベキューにおすすめなピザの焼き方3選
①ダッチオーブン
ロゴス(LOGOS)SLダッチオーブン
1つ目はダッチオーブンです。ダッチオーブンは1つあると煮る、焼く、蒸す、炒める、揚げる、茹でるなど、様々な調理法ができるので便利なアウトドア用調理器具です。コンロ台よりコンパクトなので、持ち運びやすいですよ!
アウトドアやバーベキューをする機会が多い方は、ダッチオーブンを持ってくと便利ですよ!ピザの焼き方は中に生地を入れて蓋をしたら熱を加えるだけです。蓋があるので、上までしっかり熱が加わります。
②ピザポット
尾上製作所(ONOE)尾上製作所(ONOE)ピザオーブン
2つ目はピザポットです。ピザポットとはアウトドア用のコンパクトなピザ釜のことで、バーベキュー台やガスコンロの上に乗せるだけで、簡単にピザ釜ができるアイテムです。
コンロの上にセッティングしたら、あとはピザ生地を入れて焼けるのを待つだけです。持ち運びに便利なコンパクトサイズなのに、ピザ釜で焼いたような本格的ピザに仕上がりますよ!
③ピザ焼きプレート
マルカ(Maruka)マルカレジャーパンらくらくピザ焼き
3つ目はピザ焼きプレートです。ピザポットのサイズが持ち運びなどに不便と感じる方は、更に小さなピザ焼きプレートがおすすめです。ホームセンターなどのアウトドアコーナーでも売られている、便利な道具です。
サイズはちょうどピザ生地が1枚入るくらいで、ダッチオーブンよりコンパクトです。小ぶりですが蓋も付いており、炭火にかけるとふんわりサクサクの焼き上がりになります。コンロは使えないので注意しましょう。
上級者向け|バーベキューにおすすめなピザの焼き方3選
①たためるピザ釜
キャプテンスタッグ(CAPTAINSTAG)キャプテンスタッグ(CAPTAINSTAG)ピザ焼きたためるピザ窯UG-2902
1つ目はたためるピザ釜です。名前の通り、本格的なピザ釜なのに畳めるので、持ち運びにも便利な道具です。収納バッグも付属しているので、収納時や持ち運び時はバッグに入れられますよ!
炭の熱による遠赤外線効果が上からも下からも伝わるので、ピザ生地がふんわりサクッと美味しく焼けますよ!素材はステンレスなので、さびにくくて頑丈です。
②バーベキューコンロ焚火台
ウェーバー(Weber)ウェーバー(Weber)オリジナルケトル47cm【日本正規品10年保証】
2つ目はバーベキューコンロ焚火台です。鍋料理やオーブン料理がアウトドアで作れるという、万能グリルです。温度計も付属なので、温度管理が必要な料理にも役立ちますよ!
ピザを焼く場合は、一度コンロを高温に上げてから下の炭を減らすのがポイントです。ピザの周りに置いた炭の熱で焼くようにすると、素早く本格的なピザ生地が焼きあがりますよ!
③自作のピザ釜
3つ目は自作のピザ釜です。キャンプ場ではなく自宅の庭でアウトドアを楽しみたい方は、ピザ釜もDIYするのがおすすめです。難しそうですが、道具さえ揃えれば初心者でも簡単に作れます。
自分で作ったピザ窯を使えば、より手作りのバーベキューピザが美味しく感じますね。使う材料によっては、コンロ台などを買うよりも低予算で作れます。