生まれつきあざがある原因は?前世との関係は?

生まれつきあざがある原因|バースマーク

生まれてきた赤ちゃんにあざが出来ていたら、家族は心配しますよね。いつなんで出来たのか原因がわからない生まれつきあざがある赤ちゃんは多いものです。あなたの体のどこかにもそんなあざはありませんか?怪我をした記憶はないけど、そのあざと共に今までの人生を歩んできたのではないでしょうか?

すぐに消えるあざではなく、そのあざ自体には痛みがない場合は、スピリチュアル的な意味がある「バースマーク」の可能性が高いのです。バースマークは、前世からの記憶があざという形として現れていると言われています。ほとんどのバースマークは、色の抜けたような薄い茶色で盛り上がりはなく平坦です。

体の見えないところにあれば、他人にはわかりませんが、目立つ場所や顔にあれば、その存在がコンプレックスになるケースも多いのです。どうしても気になる場合は、手術をして消してしまうことも可能です。しかし、その前に生まれつきあざがある意味について考えていきましょう。

前世との関係|死因

バースマークは、前世の記憶だと言われています。前世の人格がまた生まれてきた時、あなたを見つけるために、今世の体に印をつけ残すことがあるそうですよ。バースマークは前世からのメッセージとも言えるでしょう。私たちの中には膨大な記憶が残されているのですが、その中には過去の記憶も実は残っているのです。

その中には前世の記憶もあります。生まれてきたばかりの赤ちゃんは過去の記憶を覚えていますが、徐々にその記憶は薄れていき6歳には完全に消えます。そのあざは、記憶は消えても残ります。その記憶を忘れても、あざを残すことによって「忘れないで」と前世があなたに訴えるために残したものだと考えて良いでしょう。

前世でどのような死因で亡くなったのか、苦しみや悩みの原因は何なのかを知りたいですよね。バースマークが顔にあるのか背中にあるのか、その場所によって、前世がどのような人生を送り、死因は何なのかが見えてくるでしょう。そしてあなたに伝えたいメッセージもわかってきます。

バースマークがある意味

バースマークが持つ意味には他に、目印としての役目を果たすものがあります。前世で繋がりのあった相手と今世でも会えるように、その目印になってくる可能性もあります。その場合は隠さずに出しておけば、前世から繋がりのある相手があなたを見つけてくれるかもしれません。

あなたのバースマークを見た人が、あなたの存在が気になって仕方ない、昔からの知り合いのような不思議な感覚があった場合は、前世で出会っていた人との再会の可能性がありますよ。例えば、背中の同じ位置にあざがある人とは、前世で何らかの関係があった事も考えられますね。

バースマークは、前世からあなたにだけ贈られたたとても貴重なメッセージなのです。前世の魂がどうしてもあなたに伝えたかったあなたを輝かしい未来へ導くための印です。どこにあるかによってそのメッセージの内容は変わってきます。場所別の生まれつきあざの前世との因縁や意味を詳しく見ていきましょう。

【場所別】生まれつきあざの前世との因縁や意味は?|首から上

【首から上】生まれつきあざの前世との因縁や意味①顔

生まれつきあざの前世との因縁や意味の1つ目は「顔」です。顔に生まれつきあざがあるというのは、コンプレックスに繋がりやすく、女性の場合は「どうして私だけ顔にこんなものがあるのだろう」と思い悩んだり、親は自分が原因だと思ってしまう場合が多いようです。顔にあるあざは、前世からのこんなメッセージがあります。

表面だけを見てはいけない。中身を見て判断しなさいと言う前世の経験に基づいたメッセージです。目の周辺にできた生まれつきあざは、自分の将来を悲観していた前世から、同じ思いをせず生きて欲しいと言う応援の気持ちの現れなのかもしれません。心の目を使って、物事を判断し、最良の道を見つけて生きていきましょう。

【首から上】生まれつきあざの前世との因縁や意味②額

生まれつきあざの前世との因縁や意味2つ目は「額」です。物事の本質を見抜く力を備えている証です。前世では本質を見抜けず、悲しい思いや悔しい思いをした経験があったのでしょう。過去の因縁を断ち切って前に進んで欲しい。あなたを応援する「意味のあるあざ」なのです。

【首から上】生まれつきあざの前世との因縁や意味③首

生まれつきあざの前世との因縁や意味3つ目は「首」です。目立ちやすい場所なので、夏場でも首にスカーフを巻くなどして隠している人も多いでしょう。あなたの魂の本質は、とても個性的です。その個性を活かしきれず、辛い思いを繰り返してきたのです。

その個性を発揮できなかったため、病気になるなどの死因に結びついた可能性があります。あなたの考えや行動は、時にその個性を人から変わり者扱いを受けることもあるでしょう。