セルフハイライトにおすすめな市販品

①ブローネ泡カラー

ブローネブローネ泡カラー4Nナチュラリーブラウン[医薬部外品]¥868

セルフでナチュラルなハイライトを入れたい場合は、「ブローネ泡カラー」がおすすめです。おしゃれで落ち着いた色味が多いので、幅広い年代の女性にぴったりなカラー剤になっています。リペアトリートメントが付いているため、傷んだ髪の毛も補修できるのが魅力です。

泡で染めるタイプなので、初めてセルフカラーに挑戦する方でも簡単に仕上げられます。ハイライトを入れる場合、カラー剤をコームやハケで塗るのが良いですが、泡タイプなら手でそのまま塗りましょう。ムラ無く染められるため、ロングヘアの方にもぴったりなカラー剤です。

②フレッシュライト

フレッシュライトフレッシュライトミルキーヘアカラーミステリアスベージュ[医薬部外品]¥497

しっかりとした発色のハイライトを入れたい場合は、「フレッシュライト」がおすすめです。派手な色味が多いので、ハイライトに利用するとコントラストがはっきりします。フレッシュライトは種類も多く、他のメーカーには無い色味も揃っているため、希望通りのカラーリングが楽しめますよ。

泡で染めるカラー剤なので、誰でも気軽にハイライトを入れる事ができます。泡を毛束に揉み込むようなイメージで、まんべんなく塗っていきましょう。オイルヘアマスクが付属されているので、カラーリングが終わった後のケアもばっちりです。

③ホワイトブリーチ

ワイエスパークプロフェッショナルホワイトブリーチ¥1,313

ベースの髪色が明るい場合は、「ホワイトブリーチ」がおすすめです。金や銀のように発色するカラーなので、明るい髪の毛にもハイライトとして使えます。また、ブリーチ剤なので、色を入れる前に使ってハイライト効果を高めるのにも最適です。

ホワイトブリーチを使うと、髪の毛に透明感が出るため、サロンで仕上げたようなカラーになります。人気の高いブリーチ剤なので、口コミ評価の高い商品を使いたい方はチェックしてみましょう。

セルフハイライトの染め方のコツ

①ブリーチで色を抜く

自分でハイライトを入れる場合、ブリーチで色を抜いておくのがコツです。元々髪の毛全体にブリーチを施している場合は必要ありませんが、地毛の方は下準備として染めておきましょう。ハイライトはベースのヘアカラーより明るい色なので、ブリーチをした方が綺麗に発色します。

ただ、あまりしっかりとしたハイライトを入れたくない方は、ブリーチをしなくても大丈夫なので、好みに合わせて選んでみて下さい。また、セルフハイライトの下準備としてブリーチを施す場合も、やり方は同じです。レングスに合わせて、ハイライトを入れるやり方で挑戦しましょう。

②毛束の量を一定にする

自分でハイライトを入れる場合、毛束の量を均等にするのがコツです。全てのハイライトが一定の量になると、サロン仕上げのような綺麗な見た目になります。鏡を見ながら、ハイライトを入れる毛束が全て同じ量になるように注意して下さい。

後ろの髪の毛にハイライトを入れる時は、三面鏡を使うとやりやすいです。また、毛束を取る時は脳天に近い位置からブロッキングすると、スムーズに仕分けられます。櫛の先端を使って、毛束をすくい取るようにしてみて下さい。

③バランス良く配置する

自分でハイライトを入れる場合、全体のバランスを良くするのがコツです。ハイライトが全体的に均等なバランスで配置できると、プロが仕上げたような髪の毛になります。鏡を見ながら、ハイライトの位置を確認してみて下さい。

セルフヘアカラーは、自分の好きな位置にハイライトやメッシュを入れられるのがメリットです。理想のヘアスタイルがある場合は、画像と鏡をよく見比べながら、ハイライトのバランスを確認して下さい。