国税庁によると、令和5年度における民間企業に勤める人の平均年収は495万5000円とされています。なお、正社員のみの集計は約530万円、正社員以外では約201万円となっており、雇用形態によって年収に大きな差があります。
 
平均年収は50代まで右肩上がりで上昇しており、年収を上げる方法も多種多様です。ただし、稼げるかどうかは本人次第といえます。
 
年収を上げるには、さまざまな方法があります。専門的な資格や高いスキルを取得することが有効な手段のひとつですが、それ以外にも副業や投資など、個人の状況に応じた方法を検討しましょう。
 

出典

国税庁 令和5年分 民間給与実態統計調査
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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