AB型女性の基本的な性格

AB型女性の長所

多趣味で多才でなんでも器用にこなせる

AB型の女性の大きな長所の1つとして、多くのことに興味を持てる視野の広さと積極性があります。仕事や恋人だけが生活の中心となるような性格ではなく、多くの趣味や興味を持ち日々の時間を豊かに過ごすことができます。

また生まれつき何事もそれなりにそつなくこなす事が得意で、実際の行動はさて置き集団の中でしっかり空気を読むこともできます。初めてのことでも積極的にトライして尚且つ人並み以上にこなしてしまう彼女達のことを、周りは「天才肌」と呼びます。

ですが本人からするといたって自然体のまま行っているので、自分が万能タイプという自覚はそれほど無いようです。もしも自覚できていたとしても、その能力を周りにひけらかすようなことはしません。

男性にもモテて女性からも可愛がられやすい

そんな人間的な魅力を持つAB型女性は、男女共に人気がありいつも周りに人ができています。自分を持っているのに多くは語らないAB型女性はミステリアスに見えつつも、内心はとても自分に正直で素直です。男性からするとそのギャップが目を引き、妹的なポジションで可愛がる傾向にあります。

同性からも頼りにされることが多く、取り立てて盛り上げ役というわけではなくともムードメーカー的な立ち位置として特有のポジションを手にしています

冷静と情熱を両方併せ持つ

AB型女性が「二面性がある」と言われる由縁は、自分の中で冷静と情熱を両方飼っているからです。それはどちらが本当の自分というわけではなく、どちらも自分の本心なので裏表はありません。物事を多方面から捉える力があり、普通の人が気付けない側面まで指摘することができます。

その視点の多様性が自らにも宿っているということですね。この能力を持つ人は多くなく、事実日本人の中でAB型は全体の血液型の約9%しかいません。彼女達が時として変わり者扱いされるのはその絶対数自体がマイノリティであるからこそなのです。

AB型女性の短所

「冷めている」と思われがち

自分の感情を表に出すのが苦手であることが多いAB型女性は、自分のことなのに他人事のように話したりと独特の会話のタイム感を持っています。まるで「自分には関係無い」とでも言いたげなそのニュアンスは、聞く人に「冷めている」と思わせてしまう要素です。

二重人格で誤解される

時として感情的であり、そして冷静沈着であるAB型女性。それは捉え方によっては「二重人格で付き合いづらい」と思われてしまうことがあります。

本人としては「その時の気分や話す相手・内容によってテンションが変わってるだけ」くらいの感覚なのですが、その二面性を理解できない人も多いです。八方美人だという誤解を招いてしまうことも。

引っ込み思案で臆病なことも

AB型女性はあまり気持ちが表情に出やすいタイプではないので意外かもしれませんが、実は人に酔ってかなり引っ込み思案で臆病な性格であることも多いのです。人付き合いが得意でないことも由縁していて、一見の立ち振る舞いが堂々として見えるからこそ本人が1人で悩んでしまいがちです。