
▼定年退職時に、「1000万円」以上の貯蓄がある割合は日本でどれくらい?
下取りとフリマの価格差を比較
Appleの下取りプログラムでの買い取り価格を見ていきましょう。
●iPhone SE(第2世代):最大1万円
●iPhone 8:最大8000円
●iPhone 12:最大3万1000円
●iPhone 11:最大2万4000円
次にフリマアプリで売却した際の平均価格を見ていきましょう。
●iPhone SE (第2世代)(SIMフリー国内版):1万8466円
●iPhone 8 (SIMフリー国内版):1万1870円
●iPhone 12(SIMフリー国内版):4万3169円
●iPhone 11(SIMフリー国内版):2万7369円
下取りとフリマで売却した価格差は表1の通りになります。
表1
機種名 | 下取り平均価格 | フリマ平均価格 | 価格差 |
---|---|---|---|
iPhone SE(第2世代) | 1万円 | 1万8466円 | 8466円 |
iPhone 8 | 8000円 | 1万1870円 | 3870円 |
iPhone 12 | 3万1000円 | 4万3169円 | 1万2169円 |
iPhone 11 | 2万4000円 | 2万7369円 | 3369円 |
※筆者作成
すべての機種において、フリマアプリでの販売価格の方が下取り価格より高額となっています。特にiPhone 12は約1万2000円もの差があり、最も価格差が大きくなっています。
フリマアプリでの販売には、出品や発送の手間、取引リスク、手数料などが発生するため、その点も考慮して、比較検討することが大切です。