新生活に向けて家電の買い替えを考えているなら、dポイントがしっかり貯まる買い方をしましょう(文中価格はすべて税込み)。

店舗では「dポイントカード」を提示しよう

首都圏を中心に1都8県に店舗を構えるノジマや、グループ店舗数約1200店のエディオン、関西だけでなく関東、北陸、中部、四国に店舗を持つジョーシンなどでは、dポイントカードの提示で、200円につき1ポイントのdポイントが貯まります。

ビックカメラでは「10%ポイントサービス商品」を現金で買うと、購入金額の10%分のビックポイントが貯められます。「10%ポイントサービス商品」は、基本的にビックカメラのほとんどの商品が対象ですが、一部対象外の商品もあります。

さらに、同様の対象商品を現金で買い、dポイントカードを提示すると購入額の5%分のポイントが貯まるため、ポイントの二重取りができるわけです。

一方、dカードでクレカ払いした場合は、ビックポイントは購入金額の8%、dポイントは1%貯まるので、合計9%のポイントを貯められます。

ビックカメラグループコジマも同じくdポイント加盟店で、購入額の0.5%貯まります。

支払いを「d払い」にする──dポイントカードの提示で2倍貯まるチェーンも

ビックカメラ、ノジマ、ヤマダデンキなどのチェーンで買うなら、d払いで支払うと、通常の購入ポイントに加えて、200円ごとに1ポイントのdポイントが貯まります。このうち、ビックカメラやノジマはdポイントカードの提示でもdポイントがもらえるので、dポイントカードの提示をした上でd払いすると、200円の買い物で2ポイント(通常の2倍)もらえるわけです。

なお、ビック、ノジマ、ヤマダのオンラインショップでもd払いできます。

【詳しくはこちら】
>> ヤマダデンキ|dポイントクラブ

Amazonでもd払いができます。事前にdアカウントをAmazonアカウントに連携しておけば、5,000円以上の支払いで合計額の1%分のdポイントが貯まるほか、d払いで支払うと、購入金額の0.5%分のdポイントが貯まります。

さらに、eximo・ahamo・ギガホを契約していて、ドコモを経由してAmazonプライムに登録している人は、追加で1%分のdポイントが貯まります(ひと月あたりの進呈上限は100ポイント)。