うちは世帯年収が「360万円」しかなく貧乏ですが、妻が「5万円」を超えるドライヤーを欲しがっています…年収に見合っていないでしょうか?
高級ドライヤーは、高いものでは10万円を超える製品もありますが、多彩な機能などにより、多少高くても欲しいと考える方もいるでしょう。   この記事では、高級ドライヤーの特徴や価値、家計への影響について取り上げ、世帯年収が360万円という家庭で、5万円を超えるドライヤーを購入することが適切かどうかについてまとめました。

▼会社員で「年収1000万円」以上の割合は? 大企業ほど高年収を目指せる?

高級ドライヤーの特徴と価値

高級ドライヤーは単なる髪を乾かす道具ではなく、髪の健康と美しさを追求するために開発された、高度な技術と機能を備えた製品といえます。高級ドライヤーには、以下のような特徴がある製品が多いでしょう。
 

・髪の内部まで水分を浸透させてうるおいを与え、髪や頭皮へのダメージを軽減する
・くせ毛などの髪質を改善する効果がある
・髪質や好みに合わせて風量や温度を細かく調整できる
・洗練されたデザインで、長時間の使用でも腕が疲れない軽量設計である
・大風量により、短時間で髪を乾かせる
・騒音をおさえた設計で、快適に使用できる

 
高級ドライヤーは、一般的なドライヤーに比べて乾燥時間が短く済み、髪のツヤやまとまりを向上させる効果が高いといわれています。
 

高級ドライヤーの価格帯

高級ドライヤーの価格帯は、一般的に2万円~5万円台が中心のようです。5万円の製品は、高級ドライヤーの中でも中程度から高めの価格帯に位置し、高度な機能やデザイン性を持つモデルが多く、髪のダメージを軽減するための技術が搭載されていることが多いでしょう。
 

5万円のドライヤーを購入することによる家計への影響

世帯年収が360万円で、賞与を考慮しない場合の月収は30万円となります。5万円のドライヤーを購入しようとするのであれば、生活費や貯蓄とのバランスを考慮することが必要です。
 
総務省統計局の「家計調査 家計収支編(2023年)」のデータによると、年収が350万~400万円の二人以上の世帯における1ヶ月の平均消費支出は24万6268円でした。この金額で考えると、5万円の出費は月収の約17%、消費支出の約20%に相当します。
 
家計に与える影響を考えると、ほかの支出とのバランスを考慮する必要があるでしょう。購入する前に、必要な支出や貯蓄目標の金額などを確認することをおすすめします。
 

高級ドライヤーは経済的といえる面もある