【感動映画】邦画編おすすめ人気ランキング19選！心温まる名作！

【感動映画】邦画編ランキング19選の内容は？

感動映画は涙活におすすめ！

「感動する映画」と一言で言っても、さまざまなジャンルに感動する作品は存在します。それは暖かい涙だったり、衝撃的な涙だったり、悲しい涙だったり。さまざまな涙を流せる作品を、異なるジャンルからピックアップしました。どれもおすすめ人気作品なので、要チェックです！

みなさん「涙活」という言葉をご存知ですか？涙を流すことでストレスを発散し、自分の心を癒す活動のことを指します。感動するには、やっぱり映画が一番簡単な方法。今回の感動映画はすべて涙活にぴったりなんです！今回は19選ご紹介します！ぜひ参考にしてみてくださいね。

感動映画はストレス発散になる！

感動する作品は、前述した涙を流す涙活を簡単にできることができるものばかり。涙を流すことによって爽快な気分を味わえたり、ストレス発散にも繋がります。また、自分が今まで考えることのなかった視点から、あらためて何かを考えるきっかけを与えてくれる作品もたくさんあります。

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【感動映画】邦画編ランキング19～17位！

【感動映画】19位「ツレがうつになりまして。」

【感動映画】邦画編ランキング19位は「ツレがうつになりまして。」。「ツレうつ」の愛称で親しまれる、細川貂々のコミックエッセイを映画化した作品。主演は宮﨑あおい、堺雅人。

真面目なサラリーマンの主婦である主人公の職業は、漫画家。しかしある日、頼りにしていた旦那がウツになってしまいます。そのことがきっかけで、二人は夫婦の関係を見つめ直していきます。

本作では、「ウツ」を「心の風邪」と表現。そして、ウツになっても支え合う夫婦のあり方に感動します！また宮崎あおいの演技が涙を誘います。

ツレがうつになりまして。

【感動映画】18位「重力ピエロ」

【感動映画】邦画編ランキング18位は「重力ピエロ」。2004年版このミステリーがすごい!第3位に輝いた伊坂幸太郎の同名小説を映画化した作品です。

主人公は二人の兄弟。兄の泉水は、大学院で遺伝子の研究員、弟の春は、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている変わり者。そんな二人は、仙台の街で次々と発生する放火事件と、現場近くに必ず残されるグラフィティアートの関連性に気付きます。

家族の謎がどんどん明らかになっていくとき、涙が止まりません。「心温まる作品！」という訳ではありませんが、ミステリー作品の中でも、感動する作品に仕上がっています。

重力ピエロ

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【感動映画】17位「嫌われ松子の一生」

【感動映画】邦画編ランキング17位は「嫌われ松子の一生」。本作は、日本のみならず台湾やアジア圏内で公開され話題になりました。主演は中谷美紀。

中学教師の川尻松子は、教え子の現金盗難事件をかばい、そのことがきっかけで職を失います。そこから、彼女の人生はみるみるうちに転落していきます。

川尻松子の悲劇を描いた作品なのに、ところどころミュージカル調になっているところも本作のおすすめポイント。彼女の悲劇に涙してしまうことでしょう。

嫌われ松子の一生

【感動映画】邦画編ランキング16～14位！

【感動映画】16位「火垂るの墓」

【感動映画】邦画編ランキング16位は「火垂るの墓」。ブルーリボン特別賞や日本カトリック映画大賞を受賞したアニメ作品です。宮崎駿監督作品『となりのトトロ』と同時上映された作品でもあります。

舞台は、神戸大空襲後の兵庫県。幽霊になった清太が幼い妹と生き抜いた神戸大空襲後の生活を描いています。アニメながらに、戦争の残虐さをリアルに描いているところもポイント。

本作のおすすめポイントは、清太と妹、節子の絆。彼らの絆に心温まる一方で、彼らにおきた惨劇は、とても悲しく、涙がとまりません。

火垂るの墓

【感動映画】15位「ヒメアノ～ル」

【感動映画】邦画編ランキング15位は「ヒメアノ～ル」。「行け！稲中卓球部」などで知られる古谷実による同名コミックを実写映画化した作品です。主演はV6の森田剛。彼は苗字が同じのシリアルキラー森田を演じています。

ビルの清掃のパートタイマーとし働く岡田は、同僚の恋の橋渡しを頼まれ、意中の女性が働いているカフェを訪れます。そこで出会ったのは、学生時代の同級生だった森田。そして、カフェの女性は森田からストーカーに悩まされていると明かします。しかし、岡田は森田が過去にひどいイジメにあっていたことを思い出します。

本作は、基本的にスリラー作品なのでところどころグロテスクなシーンも出てきますが、注目したいポイントは、「なぜ、森田が快楽殺人犯になってしまったのか？」というところ。エンドロールでは涙が止まらないことでしょう。

ヒメアノ～ル

【感動映画】14位「ソラニン」

【感動映画】邦画編ランキング14位は「ソラニン」。累計70万部を突破した浅野いにおの大人気コミックを実写映画化した作品。

OL2年目の芽衣子は、仕事をやめ、音楽を諦めきれないバンドマンの種田と同棲中。芽衣子の一言で、種田は「ソラニン」という楽曲を書き上げます。そして、レコード会社に持っていくことに。しかし、その一方で種田は「生きている」ということについてリアルに考えだすのでした。

現代のリアルが突き刺さるストーリーライン。上京したての方や都会に住んでいる20代の方の心にとくに突き刺さることでしょう。悲しいながらも、劇中の音楽が素敵。

ソラニン

【感動映画】邦画編ランキング13～11位！

【感動映画】13位「八日目の蝉」

【感動映画】邦画編ランキング13位は「八日目の蝉」。映画観客動員ランキング（興行通信社調べ）、初登場第5位を記録した、サスペンス作品です。

1985年、希和子は、自分自身が母親になれないことに絶望し、不倫相手の子を誘拐してわが子として育てます。娘の恵理菜は、優しかった育ての母が誘拐犯だということを知り、心を閉ざします。

本作で描いているのは「母性」。主演の井上真央、そして永作博美の迫真の演技もおすすめポイントのひとつです。ラスト10分では涙が止まりません！

八日目の蝉

【感動映画】12位「手紙」

【感動映画】邦画編ランキング12位は「手紙」。直木賞作家・東野圭吾のロングセラー小説を映画化した作品です。山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカら人気若手俳優が集結し人気を博しました。

工場で働く20歳の青年・直貴には兄がいますが、兄は現在、刑務所で服役中。弟の学費のために強盗に入り、殺人を犯してしまったのです。そのことがきっかけで、直貴は夢さえも諦めてしまいます。

犯罪加害者の親族の視点から描く作品。おすすめのシーンは、兄の役を演じた玉山鉄二の号泣するシーン。思わず一緒に涙してしまいます。

手紙

【感動映画】11位「ちょっと今から仕事やめてくる」

【感動映画】邦画編ランキング11位は「ちょっと今から仕事やめてくる」。福士蒼汰を主演に迎え、北川恵海の同名ベストセラーを映画化した作品です。

仕事で精神的においつめられてしまっていた隆は、とある駅のホームで自殺しようとします。そのとき助けてたのが、ヤマモトという男性。隆の同級生だと語るヤマモトでしたが、隆にはヤマモトの記憶がありません。ヤマモトについて調べると、なんとヤマモトは3年前に自殺していたことを知ります。

現代社会において、多忙な生活を送っている人すべての人の心に突き刺さるような内容である本作。自分の人生において大切なものはなんなのか、改めて考えさせてくれます。心温まるシーンや、悲しいシーンも満載。

ちょっと今から仕事やめてくる