【グロい映画】邦画編おすすめ人気ランキング19選！トラウマ注意！

【グロい映画】8位「アウトレイジ」

【グロい映画】邦画編ランキング第8位は「アウトレイジ」。今やヤクザ映画の代表作の一つとして地位を確立したおすすめ作品。これまで数々の暴力映画を生み出してきた北野武監督が、自ら主演を演じ、彼の脇を固めたのは椎名桔平、加瀬亮など豪華俳優陣。キャッチコピーは「全員悪人」。

関東一の巨大な暴力団組織・山王会。組長の関内（北村総一朗）は、若頭の加藤（三浦友和）に池元組の組長・池元（國村隼）のことで苦言を呈します。池元は、配下である大友組の組長・大友（ビートたけし）に村瀬組を自分の代わりに締め付けるよう命令します。

本作の見どころはなんといっても、ヤクザがヤクザを締めるシーン。暴力シーンや拷問シーンは、トラウマになりそうなほど過激。そのため映倫でR15+指定を受けました。

アウトレイジ

【グロい映画】邦画編ランキング7～6位！

【グロい映画】7位「リング」

【グロい映画】邦画編ランキング第7位は「リング」。ジャパニーズホラーの火付け役となり、本作に登場する「貞子」は恐ろしいキャラクターとして日本国内のみならず、海外でも有名になりました。

あるビデオを見ると一週間後に死ぬ。そんな呪いのビデオをテレビ局のディレクターである浅川玲子は取材していました。彼女の姪である大石智子も数日前に奇怪な死を遂げ、それがそのビデオと関わっている可能性が浮上。「呪いのビデオ」が本当だと確信した玲子は、離婚した元夫で超能力者の高山竜司に相談を持ちかけます。

グロいシーン自体は少ないものの、グロさはかなり過激。また、「子供にトラウマを与える映画」「怖すぎて観た後後悔してしまった映画」とさまざまな感想がネット上に浮上したことも話題になりました。リングシリーズは海外でもリメイクされているため、そちらに興味がある方は、ぜひこの本家を先に鑑賞してみてくださいね。

リング

【グロい映画】6位「悪の教典」

【グロい映画】邦画編ランキング第6位は「悪の教典」。「青の炎」などで知られる貴志祐介のベストセラー小説を伊藤英明を主演に迎え実写化した作品です。当時AKB48のメンバーだった大島優子が、上映会イベントであまりの残虐さに途中退場し、話題を呼びました。

生徒から“ハスミン”という愛称で呼ばれ、人気の英語教師、蓮実聖司(伊藤英明)。しかし、彼は反社会性人格障害者だったのです。彼は自分の思い通りにならないことがあれば簡単に人を殺してしまいます。しかし、ある些細なミスがきっかけで、自分の凶行が知られそうになり、クラスの生徒全員を殺すことを決意します。

本作は、なんといっても、人が簡単に殺されていってしまうところ。死体や、殺人のシーンが多く盛り込まれている作品は、「バトル・ロワイアル」以降初なのではないかと思います。あまりの衝撃的な内容にあなたは耐えれますか？

悪の教典

【グロい映画】邦画編ランキング5～4位！

【グロい映画】5位「オーディション」

【グロい映画】邦画編ランキング第5位は「オーディション」。月刊誌「ペントハウス・ジャパン」に連載された村上龍の原作を三池崇史監督が映画化した作品です。2000年の第29回ロッテルダム国際映画祭では、あまりの残虐さに退場者続出。さらには観客の一人が監督に「悪魔！」と叫んだことが話題になりました。

ビデオ制作会社を経営している青山は、妻を無くし、再婚相手を「オーディション」とうたって探すことに。そして4000通もの応募の中から選んだのは麻美という女性。青山は急激に彼女に惹かれていきます。

2001年にアイルランドで無修正版の鑑賞会が開かれ、そこでは数名がショックのあまり倒れ、そのうちの一人が緊急搬送されるということもあったそう。そんな過激な本作はグロいシーンがたくさん。

オーディション

【グロい映画】4位「バトル・ロワイアル」

【グロい映画】邦画編ランキング第4位は「バトル・ロワイアル」。興行収入30億円を超えるメガヒット作品で、20世紀最後の問題作とも称された作品です。主演は藤原竜也で、彼は本作で第43回ブルーリボン賞新人賞を受賞しました。

失業者1,000万人を突破するなど経済危機に見舞われた新世紀が舞台。大人を頼りにできない子供たちは暴走し、不良少年などの数が急激に増加していました。そこで大人たちは「BR法」という法案を可決し、施行。それは全国の中学校から選ばれた1クラスが無人島にて3日間殺し合いをするというものでした。

本作は国内のみならず海外でも高い評価を得ています。アメリカの巨大映画評論さいと「Rotten Tomatoes」でも86%の評価を獲得。中学生同士が殺しあうという内容がメインのためほとんど残虐なシーンで作られている本作はトラウマ確実！グロい映画の代表作のひとつともいえるでしょう。

バトル・ロワイアル

【グロい映画】邦画編ランキング3～1位！

【グロい映画】3位「ミュージアム」

【グロい映画】邦画編ランキング第3位は「ミュージアム」。小栗旬を主演に迎え、同名人気漫画を実写化した作品です。『るろうに剣心』シリーズなどの大友啓史が監督を務めました。また小栗旬の脇を固めるのは野村周平、大森南朋ら豪華キャスト。

沢村久志は、雨の日だけに起こる猟奇殺人事件を追う刑事。ある日、この猟奇的殺人の被害者の共通点が見つかります。それは、過去に起きた「幼女樹脂詰め殺人事件裁判」の裁判の関係者だということ。そのことで沢村は自分の妻と子供が狙われていることを知り、犯人を追い詰めていきます。

漫画が原作ということで、猟奇的殺人の殺し方がグロい、グロ過ぎます。例えば、生きたままドーベルマンに食べられてしまう「ドッグフードの形」、大量の針を飲まされて殺される「針千本飲ますの刑」など。どれも目を覆いたくなるものばかり。

ミュージアム

【グロい映画】2位「殺し屋1」

【グロい映画】邦画編ランキング第2位は「殺し屋1」。山本英夫による同名漫画を実写映画化した作品です。本作は海外でもファンが多く、一番有名なファンは、あのクエンティン・タランティーノ。グロいシーンが多く、バイオレンス・アクションとしてコアなファンが多い作品です。

いじめられていた少年時代を過ごした大人しいイチ（大森南朋）。気弱な性格の彼ですが、特製スーツを身に纏うと、殺人マシーンに変身します。恐怖を感じ、泣きながらも人を次々と殺めていくイチ。そんなイチの残虐さに興奮したのが安生組の垣原（浅野忠信）でした。

海外のスプラッター映画に負けないくらいの帯立たしい血の量。そして、イチの無情な殺戮方法はトラウマになること間違いなし。何度も何度も目を背けたくなる作品です。グロすぎるので要注意。

殺し屋１

【グロい映画】1位「アイアムアヒーロー」

【グロい映画】邦画編ランキング第1位は「アイアムアヒーロー」！「ボーイズ・オン・ザ・ラン」などで知られる花沢健吾の人気コミックを実写化した作品です。主演は「青天の霹靂」の大泉洋。また長澤まさみなど実力派俳優陣も集結しています。

35歳の鈴木英雄（大泉洋）は漫画家のアシスタントをしているパッとしない男。彼の唯一の趣味、それは射撃でした。ある日、鈴木の彼女が謎のウィルスに感染、鈴木に襲いかかります。なんとか一命をとりとめた鈴木は、射撃で使用している散弾銃を取り出し、外へ向かいます。しかし、そこは感染者「ZQN」だらけに……。

パニックホラーというもんだから、終始鳥肌が止まりません。新感覚のエンターテイメントですが、グロいシーンはもちろん満載！しかもグロさのクオリティはかなり高いです。そんなグロさとともにスリルを味わえるのが本作の見どころ。

アイアムアヒーロー

グロい映画でトラウマギリギリのスリルを体感しよう！

いかがでしたか？スリル満載のグロい映画（邦画）ランキング19選をご紹介しました。ランキングに関わらず、どれも目を背けたくなるようなシーンが多く、ファンが多い作品ばかり。しかし一方で、普段現実世界で見る事のできないようなシーンを見てスリルを体感できることでしょう。

 

提供・BELCY

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