【注意】車に乗ったあと、自宅に「スマホ」を忘れたことに気付いた!「自宅前だから」とエンジンをかけたまま取りに戻ったら、財布が盗まれていた!? 車上荒らしの対策を解説
車に乗ってから、忘れ物に気づくこともあるでしょう。少しの時間だけだからと、エンジンをかけたまま忘れ物を取りに行くと、車内の貴重品が盗まれるケースがあります。   本記事では、車上荒らしの被害に遭わないための対策を紹介します。

▼町内会費の支払いを拒否したら「今後ゴミを捨てるな」と言われた! 本当に従う必要はあるの?

車上荒らしの被害に遭わないための対策

車上荒らしとは、車内に置いてある金品などが盗まれることです。車上荒らしの手口は、窓ガラスを割って侵入したり、鍵のかかっていないドアから侵入したりして車内の金品を盗みます。
 
車上荒らしの被害に遭わないためには、日頃の対策が重要です。
 

短時間でも車に鍵をかける

「少しの時間であれば、車内から金品を盗まれることはないだろう」と思う人もいるかもしれません。車から離れるときは、短時間でも車に鍵をかけるようにしましょう。また、窓も閉まっているかどうかを確認してください。
 

車内に貴重品を置かない

車内に貴重品を置かないようにしましょう。車から離れるときは、貴重品を持って行動するようにしてください。「外から見えない場所だったら、貴重品を置いても大丈夫だろう」という考えは危険です。貴重品だけでなく、貴重品が入っているように見える鞄なども車内に放置しておかないほうがよいでしょう。
 

防犯カメラや照明が設置されている駐車場を選ぶ

車上荒らしの被害に遭わないようにするには、防犯カメラや照明が設置されている駐車場を選びましょう。また、人通りが多い場所や、場内でも死角にならない場所がおすすめです。
 
車がしっかりと管理されていることが分かる場所は、犯罪者に狙われにくいためです。
 

車上荒らし対策のグッズ

車上荒らしの対策グッズは被害を防ぐために有効です。インターネットでも購入可能なので、対策のために購入を検討してみるのも良いでしょう。
 

車載カメラの搭載