子どものほうが、うまくなる。
こんにちは、食文化研究家のスギアカツキです。『食は人生を幸せにする』をモットーに、「一生モノの能力を養う食育」についてさまざまな実践法を提案しています。
前回、子どものお箸やカトラリーを無理なく上達させる心得についてお話しました。
最大のポイントは、子ども本人のやる気と、見守る親の雰囲気作りにありました。毎日のように砂場遊びや粘土遊びをする子どもたちのほうが、上達するのは早いとさえ感じています。
後編では実践練習のお話。効率よくマスターしてくれるための工夫ポイントを2つご紹介していきたいと思います。
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