「FRIDAY」(講談社)やウェブ版「女性自身」(光文社)は、離婚発表の5日前となる7月18日の誕生日に友人を自宅に招き、気の置けない誕生日パーティを9時間にわたって楽しんでいたという。その翌日には母親とリラクセーションサロンを訪れたり、ショッピングを楽しんだりしていたようで、路上で自撮りをしながら母親と楽しそうに談笑する姿を「女性自身」にキャッチされている。
「どうも広末は離婚=みそぎと考えているようで、事務所のスタッフ、ドラマプロデューサーらに『離婚が成立したのですぐにでも仕事がしたいです』と伝えたというのです。しかも、年内にも鳥羽氏と再々婚するつもりでいることも明かしていたそうで、これには広末シンパだった業界関係者も、あまりに自身が置かれている状況がわかっていないことに呆れ果てていました」(業界関係者)
先日放送された『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)では、明石家さんまが「気になる女性」の一人に「鳥羽シェフとうわさの女優」として広末を写真付きで紹介。このイジりにより広末が復帰しやすくなったと見る向きもあったが、実情はそんな簡単な問題ではなさそうだ。テレビ関係者が耳打ちする。
「テレビ局のプロデューサー、ディレクターがキャスティングしたいタレントをランク付けして評価した資料があるのですが、そこでは広末は最低ランクよりさらに下の“問題児”ランクに位置づけられているのです。広末本人は純愛しただけのつもりなのでしょうが、考えが甘すぎです。事務所が広末をコントロールできていない疑いが強いのも、“要注意”としてランクが下がる大きな要因です」
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