◆ヨガマットを2枚重ねた感じ!
「プランクトレーニングマット」は、凹凸や突起物のない平らな場所で使うことを推奨されています。ということは、フローリングのような床の上に直接置いて使ってもいいのだろうけれど、もともとひじやひざに痛みを感じやすい筆者は、ヨガマットを敷いた上に「プランクトレーニングマット」を重ねて使っていきたいと思います。
まずは、プランクから。
「プランクトレーニングマット」を縦に並べれば、ひじだけでなく手首や手までサポートできるちょうどいいサイズ感。
体重を乗せてみてわかったのは、薄いのに思いのほかクッション性があること。ヨガマットを2枚重ねたときの使用感に近く、いつもだったらひじの痛みに耐えていた1分以降も余裕。とはいえ、体力的に2分そこそこが限界なわけですが、“痛いからやめる!”ではなく、自分の体と向き合ってからやめることができて、満足感大。気持ち的にもスッキリ。
次は、「プランクトレーニングマット」に手のひらをつき、腕を床と垂直にしておこなうプッシュアップ(腕立て伏せ)。手汗をかくと滑りやすくなるので、こまめに拭く必要アリ。手の位置がズレると、「プランクトレーニングマット」も動いてしまうので、動きに慣れるまではひざを床についたプッシュアップをするなど、強度を下げると安心かもしれません。
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