痛い女あるある【容姿編】
痛い女は、容姿に共通点があると言われています。服装やメイクで痛い女にならないように、気をつけておきたいポイントをチェックしていきましょう。
露出度が高い服装を好む
TPOをわきまえず、どんな場所でも胸や足を出したファッションを好むのが痛い女の特徴です。プライベートでファッションを楽しむのは本人の自由ですが、よほど完璧なスタイルを維持していない限り、周りは痛く感じてしまいます。
また高級レストランなど、過度な露出は望ましくない場所でも構わずに胸や足を出すことが多いため「常識がない」と思われることもあるでしょう。
30代40代になってもフリフリのファッションが好き
かわいらしいフリフリの服装は少女的なイメージがあります。30代40代の大人の女性が、たくさんのフリフリがついたデザインやロリータ要素のあるファッションを取り入れると実年齢との差が出て違和感を感じる人が多いです。
年齢を重ねるごとにかわいらしい服装は似合わなくなり、痛い女になってしまうため注意が必要です。
実年齢より若すぎるメイクをしている
30代40代になってもギャルメイクだったり、鮮やかすぎるチークやリップを取り入れたりしていると「実年齢とメイク方法が合わない」と周りから思われやすくなります。
年齢に合わないメイクによって「いつまでも若いつもりでいるんだな」と痛々しい印象を与えるようになるでしょう。実年齢に合わせ、落ち着いたメイクを意識する必要があります。
痛い女あるある【言動編】
痛い女は、外見だけでなく内面からも痛々しさを感じられる傾向があります。普段の言動を振り返り、痛い女と共通する部分がないかどうかチェックしてみてください。
自虐が多い
「私ってデブだから全然モテないんだよね」など、自虐が多い人は痛い女と思われやすいです。周りを笑わせたくて自虐を言っていたとしても、相手は「笑いづらい」と感じ、気まずい雰囲気を作り出してしまうからです。
また自虐を言えば言うほど欠点をひけらかし、自分を追い詰めることになります。自らを傷つける言動を繰り返すところに、周りの人は痛々しさを感じるのでしょう。
自分の話ばかりする
常に自分のことばかり考えている人は、普段の言動にも影響が出ます。自分の話ばかりして、相手の話を聞かない傾向が痛い女にはあると言えるでしょう。
相手が自分のことを話したいと思っていても、痛い女はすぐに自分の方に話を寄せてしまいます。「自己中心的で痛い人だな」と周りから思われるようになり、誰も話をしてくれなくなる可能性が高いです。
恋愛経験が豊富アピールをする
痛い女は、「恋愛経験において相手よりも有意な立場にいたい」と思うことが多いです。そのため「今までたくさんの恋愛をしてきた」「いろいろな男性からモテる」といったアピールをしてくるでしょう。
しかし実際は、それほど恋愛経験が豊富でない場合が多いです。恋愛経験がたくさんあると相手に思わせるために、話を誇張している可能性があります。
女性の前では悪口ばかりだが男性の前だとぶりっ子になる
「○○ちゃんって、自分で努力しようとしないよね」など、悪口ばかり言うのも痛い女によく見られる共通点です。ただし女性同士だと悪口をたくさん言う一方で、男性の前ではぶりっ子に早変わりします。
女性の前と男性の前での態度の違いを目の当たりにした人は、「男性の前では良い顔ばかりする痛い女だな」と思うようになるでしょう。
常に上から目線
痛い女は、「相手より上の立場にありたい」と思うのが特徴です。そのため、仕事や恋愛などあらゆる面において上から目線の発言が多くなります。
しかし口では偉そうなことを言っているのに、実力が伴っていないことがよくあるのが厄介なところです。上から目線で発言された相手は「口ばかりで何もしない」と不快な気持ちになるでしょう。
恋愛が盲目タイプで生活すべてが好きな人ベースになる
一度好きな人ができると、恋愛が生活の全てになり、周りが見えなくなるのも痛い女によく見られる特徴です。どんな話をしても必ず好きな人の話になり、周りが見えなくなります。
好きな人の発言に振り回され、自分が何をすべきなのかわからなくなってしまうでしょう。恋愛に翻弄される様子を見て、周りは「痛い女」と思うようになります。
自分の実力以上に仕事ができるアピールをする
痛い女は、自分のことを「デキル女」と思っていることが多いです。デキル女を演出するため、実力以上に仕事ができるアピールをする傾向があります。
例えば、本当は他の人の力を借りて成し遂げた仕事を「自分一人でやった」と言ってアピールすることが多いでしょう。しかし仕事ができないことは周りにバレているので、痛々しい印象を与えてしまいます。
よく知らないことも知ったかぶりをする
プライドが高く、欠点を見せまいとするため知らないことを知ったかぶりする傾向があります。本当は知らないのに知っているフリをするので相手と話が噛み合わず、きちんとした意思疎通が取れません。
知ったかぶりが露呈しても、謝らないことが多く周りから反感を買うことも多いです。また知ったかぶりばかりで、知識を身につける努力をしようとしない場合もよくあります。
過去の栄光や成功話ばかり話す
過去の栄光に追いすがり、昔の話ばかりして越に浸ることが多いと「痛い女」と思われることが増えます。過去の成功話を聞かされる 友達や後輩はうんざりし、嫌な気分になってしまうでしょう。
過去のことばかり話している人は、現在の自分に満足していない可能性が高いです。「自分はもっと立派な人だ」と周りにアピールするため、過去の成功体験を話すのだと考えられます。
自分の話はしても人の話は聞かない
痛い女は、自分の話をするのが大好きです。「自分を理解してもらいたい」という承認欲求が強いのが理由だと考えられます。しかし、自分の話をするのは大好きでも相手の話は聞こうとしません。
相手が相談したいことがあっても、「私も大変なんだから」と自分の話に寄せようとします。コミュニケーションが成立せず、「会話したくない」と相手に思われてしまいます。