また、フットボールアワーの後藤輝基は、先月放送された『ライターズ!』(日本テレビ系)で、さんまとの初対面を以下のように明かしている。

「めっちゃ覚えてます。ガラッと扉を開けたらさんまさんがいたんです。人間ってこんなに光るのかって思いましたね。マジで、目がおかしくなるんですよ」

 さらに千原ジュニアも今年2月の『千原ジュニアのヘベレケ』(東海テレビ)で「人ってこんなに光放てるのって。ホンマに毎回言うねんけど、サイリウム。ポキッと折るやつあるやん? 朝ポキッって折って歩いてきたんやろな。光輝いてるねん」と、さんまとの初対面の印象を語った。

 ジュニアは同番組で、それぞれの芸人の「初さんま」を語り合う番組を作りたいとも明かしている。誰もがその存在感に圧倒される明石家さんまという芸人、恐ろしいのは、68歳を迎えた現在でも多くの芸人が、その印象に変化がなく、今も輝いていると語っていることだ。

(文=新越谷ノリヲ)