斎藤いわく「小学生の時だけ、それが徹底してた」ことから、お弁当は「真っ茶色でした。健康志向の」という状態だったそうだ。そんな斎藤は、小学校高学年になって初めてポテトチップを食べ、「あまりにうま過ぎて。衝撃! なんかもうね、膝から落ちて。親をちょっと憎みましたよね」と回想。それまでおやつといえば煮干しだったそうだ。
斎藤といえば、個性を大切にする教育方法として知られる“シュタイナー教育”の学校に通っていたことをさまざまなメディアで公言。昨年5月8日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)出演時には、同学校での生活について「感性教育をうたっている、食事もマクロビだったりして、目に映るもの、耳に聞こえるものをオーガニックなもの」だったと説明している。
マクロビは近年、海外セレブなどが実践していることもあって世間での認知度もアップしているが、極端な食生活にも見えることから相容れないという人も少なくなく、今回の斎藤のエピソードにネット上では「食に厳しい家の子ほど反動が激しくなりがち」「何でもやり過ぎは良くない」といった指摘もある。
驚きの食生活といえば、12日に放送されたTBSラジオ『バービーとおしんり研究所』での女優・前田敦子の発言も話題になった。
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