「Creepy Nutsはお膳立てに利用された?」の問いに、やまとが釈明
一方で、「Creepy Nutsが一生懸命作った楽曲が、コムドットの宣伝に利用されるなんて最悪すぎる」「Creepy Nutsはお膳立てに利用されたってコト?」と不快感を露わにするCreepy Nutsファンも少なくない様子。
これに、やまとは29日、「決してCreepy Nutsさんを利用したわけではなく、どんなに練習してクオリティを上げても頭ごなしに下手くそだと言う人たちがいる事を予測して、その方々をお膳立てに利用させていただいただけです」とXで釈明したが、批判の声はしばらく収まらなさそうだ。
なお、今回の炎上騒動に関しては、「『Official』とか『コムドットver』とか言わずに、YouTuberらしく『歌ってみた』にすればここまで炎上しなかったのに」「ほかのYouTuberみたいに楽し気なノリでカバーすればいいのに。真面目なMVなんて作るから、こんなに酷評されるんだよ」という指摘も見られる。
ただ、コムドットは5月29日に1stシングル「拝啓、俺たちへ」でユニバーサル・ミュージックからメジャーデビューすることが決定済み。いわばプロのアーティストであるため、“歌ってみた”ではなく、よりアーティストらしい「Official」や「コムドット Ver.」という表現を用いたのかもしれない。
Creepy Nutsのヒットナンバーを撒き餌にし、そこに集まったアンチを利用した形のコムドット。Creepy Nutsやファンの心境が気になるところだが……。