◆学生時代は日替わりデートの毎日
それは「男癖の悪さ」。
「結婚は親が認めた家柄の人でないと結婚させてもらえないと決まっていたようです。『わたしは、結婚はお見合いで決めなくちゃいけないから』と言ってましたから。
そんな理由で、今のうちに遊べるだけ遊んでおこうと思っていたのか、毎日日替わりで違う男性と会っていました。2股、3股どころか、最高9人くらいの男性と並行で付き合っていたと思います」(Aさん)。
その後、Aさんは大学から離れた関西で就職。
仕事が忙しく、大学時代の友人ともあまり連絡を取らなくなった数年後、須藤さんから結婚するという知らせがあり、関西で会うことになったそうです。
「憧れの存在だった須藤さんですが、お見合いは難航したようで、30人くらいと会って、やっと決まったと教えてくれました。その理由が男癖の悪さ。良い感じで話が進み、決まりそうなときに、相手から突如破談を言い渡されてしまうことが続いたんだそうです。」
なぜそんなことが起こったのでしょうか。