大御所脚本家・北川悦吏子氏が旧ジャニーズ(SMILE-UP.)問題に関して「何も知らなかった」とコメントし、波紋を呼んでいる騒動。彼女を知る一部ファンからは、「彼女の場合、あながち嘘ではないのかも……」と擁護するような声も上がっている。
かつて木村拓哉と山口智子がダブル主演を務めた月9ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)や、木村と常盤貴子がダブル主演を務めた『Beautiful Life ~ふたりでいた日々~』(TBS系)などを大ヒットさせ、今年1月期にも広瀬すずとKing&Prince・永瀬廉が共演した『夕暮れに、手をつなぐ』(同)を手がけるなど、“ジャニーズ御用達脚本家”としても知られてきた北川氏。
そんな彼女が11月1日、Xで「SMILE-UP.の方からメールをもらって、ああ、もう、ジャニーズじゃないのだなあ、とズンと来る。私はたくさんお仕事しながら、何も知らなかった。でも、みんな応援している。これからも。大変な事ではあったけれど、潜り抜けた時に、みな一層輝くと信じている。人間ってそういうもんだよ」と所属タレントにエールを送った。
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