図々しくなったママ友は

最初にある程度のルールを決めていなかった私も悪いのですが、預かるのか預からなくていいのかわからないまま、いつ来てもいいように準備するのも疲れてしまい、娘も毎日帰宅してからもお友達がいる事に、若干家でも嫌になり始めてきてしまいました。

見かねた主人が、「遊べる日と遊ばない日を決めよう」と提案してくれました。遊べない日1日目は、相手側が家族で出かけるからとお別れしたそうなので(もちろん私には連絡無しです)、2日目は特に連絡もせず、子ども同士のやり取りで別れさせました。

すると、ママ友から「ケンカしたの?」と連絡があり「おいおい、自分の家の用事は連絡無しで、こっちは預からないって連絡しなきゃいけないのかよ」と呆れましたが、遊ぶ日遊ばない日を決めたことを伝えました。

すると、次の日からまったく家に来なくなったのです。朝の登校も、帰りの預かりも来なくなりました。

こちらの都合の曜日まで伝えたのですが、どうやら使えない認定をされたそうです。

(30代・女性)
今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部